どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

スタビライザーを試した! (^O^)

この週末に手に入れた オーディオクラフト社のスタビライザー
SD-33
センタースピンドルの穴の大きさが ガラード401に合わず
N兄に 調整をお願いしてたんですが
今日 早速 届けてもらったみたい
イメージ 1
ピンボケ写真ですけどね (^^ゞ
イメージ 2
 
裏側
この真ん中の穴を 少し大きくしてもらった
今度は ガラードにピッタリハマりました
イメージ 3
最初は 岡本おさみ
などの 父ちゃんが持ってた70年代のレコードを聴いた
 
そしたら、これが ずいぶんと良くなってるんですな 
音像に 光が当たったみたいにクッキリ鮮やかになって
立体感と生命感が上がってる
(単なる 気のせいではないと 思うのですよ)
 
昨日 N兄と聴いたポール・サイモンも とても良い
うん! こりゃぁ 明らかに 良くなってます
 
なんというか
暖かくて心地よい安心できる場所で
音に浸ってるような気がする
「アナログの気持ちよさ」ってこんなでしたっけ?
 
母ちゃんが
 「バリー・リンドンが聴きたい」
とリクエストしてきたので 一緒に聴きました
 
うーん 良い
これ、スタンリー・キューブリック監督の映画のサウンドトラックですけど
スコットランド民謡のメロディやら
良いんですね
 映画としても 超一級ですよっ
イメージ 4
今夜聴いたレコード達(の一部)
 
平日の夜だけど 嬉しくて 少し興奮してしまいました 
スタビライザー効果…だけじゃなくて
今夜はシステムの調子も良かったのかな?
明日も 聴いてみよう
(あ。明日はサッカーがあるな  

そうそう
N兄は今日 実家にあるダブりのレコードも持ってきてくれたそうで…
 
いずれも ブルーノ・ワルター指揮のもの
ベートーベン交響曲6番「田園」(コロンビア響)
ブラームス交響曲1番 (コロンビア響)
 
盤面はやや汚れてるので
近いウチに洗浄してから 聴こうと思います
うれしーいな♪~ いつもありがとう N兄!