どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

なんとなく過ごす週末

この週末、父ちゃん地方は素晴らしく良い天気で。
なんとなく、のんびり~・だらだら~と、過ごしたわけです。
 
23日(土)は、映画「清須会議」を観てきました。
柴田勝家を演じた役所さんが、チャーミングでした。
 
映画館のスーベニア・ショップに、↓こんな、ストラップが売っていて、ちょっと欲しかった。
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何かのアニメのキャラクターモノらしい…。
かわいいけれど値段は1,260円もする。(…買いませんでした(^^ゞ
 
映画を観た後は隣接するスーパーで晩飯の買い物。
ビールと食材を少し買って帰る。
売り場にエスカルゴがあって、しばし、足が止まりました。
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1個98円かぁ…。少し悩んだけど…買いませんでした(^^ゞ
帰宅後、母ちゃんは晩飯の支度。父ちゃんは一人で散歩。
冬本番が近い夕暮どき。空気が乾いています。
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今日24日(日)も、とても穏やかな天気で、日差しは眩しいくらい。
金魚のポセイドンズも、しずかに日向ぼっこ。
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午後は母ちゃんと散歩。町の端っこにある小学校と、古墳の周辺を歩きました。
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どこにでもありそうな小学校ですが、なんだかノスタルジーを感じました。
今日は、空気と光が、澄んでいるせいでしょうかね。

 
最近、購入したCDのこと。
以前、ドンサノヴさんから紹介していただいた「ブラームス クラリネット三重奏曲」と、
チャイコフスキー交響曲4・5・6番(指揮はエフゲニー・ムラヴィンスキー)」
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ブラームス クラリネット三重奏曲は、アルフレート・プリンツクラリネット)、アーダルベルト・スコチッチ(チェロ)、イェルク・デームス(ピアノ)。
3人だけの演奏なのに、とても複雑というか、壮大というか。
それに、とてもプラトニックな感じがしました。
ブラームスって、父ちゃんはちょっと「性的」な雰囲気を感じるのですが、この曲は清楚です。
 
チャイコフスキーは、パリ旅行の時に聴いたサンクト・ペテルブルクフィルの演奏が素晴らしくて、その前身のレニングラード・フィルのCDが欲しくなって、注文したものです。
今日は、交響曲5番だけ、聴きました。
1960年の録音ですが、生々しい音。
鍛え上げられた楽団が織りなす、厳しい厳しいアンサンブルが身をひるがえすと、そこから艶のある甘い響きの音の粒が飛んでくるような感じがしました。
 
あぁ。音楽は良いな。毎日、気楽に聴ければよいのに…。
明日からは、また仕事だなぁ。(+_+)