ここのところ オーディオで悩んでました
コトの発端は何か？ 考えてみると
CDプレーヤとアンプを結ぶケーブルを
オークションで購入したケーブル↓（コレ）に付け替えたことでした
オークションでは BELDENの７Nケーブルって紹介されてたモノ
色が黒いので『黒ケーブル』と呼びますね
この黒ケーブル たしかに 解像度が段違いだったんだけど
音が厳しくなりすぎて 音楽を聴く楽しみが 減少しちゃった
その後、ハードオフでインシュレータを買って
CDPとアンプの下に敷いたり
スピーカーの下に木の板（コンパネ）を敷いたりした
音はその都度変わったけれど
音を 克明に出しすぎる傾向は 変らなかった…
結局 黒ケーブルの前に使ってた モガミの赤ケーブルに 戻しました
音質は とても柔らかくなったんですが
同時に あいまいになった
うーむ 何か改良の手立てはないか
ということで、『電源』にテコ入れをしてみた
これまでは 同じ電源タップから
アンプや、CDPや プラズマテレビの電源を取ってたんですが
アナログ機器であるアンプと
その他のデジタル機器の電源タップを分けてみました
↑ホコリだらけで恥ずかしいですけど…
このタップには アンプだけつなぐことにしてみました
そしたら…ですね
なんとっ！！音の柔らかさはそのままに
鳴りっぷりがずっと良くなって、細かなニュアンスも出るようになったんです
うん これなら良い
泥沼から ひとまずは 抜け出た感じですよ
