先日、CFカードリーダーを破損してしまいましたが…
本日、amazonから買替え品が届きました。
CFカードのリーダー挿入は丁寧にしないと、受側のピンを破損することがある…
と、学んだ父ちゃんでありました。
―と、いうわけで、D30/Zeiss Tessar 2.8 45で撮影した写真を、
再びPCに取りこむことができるようになりました。
↑ありゃ? ピンボケ?
一番の課題は私の技術向上でありますが、視力を 回復したいなぁ。(…と言い訳)
さて…
「最近、ネボケタ音を出している」と愚痴ってた拙宅オーディオの近況。
2月に入ってから、少し回復してきましたよ。
施した策は、順番に以下のとおりです。
1.「ラスク」の設置
日曜日にN兄からもらってきた「ラスク」2ピース。
本来の使い方とは違う(はず)ですが、CDPの上下、アンプの上に置いてみた。
①CDPの天板
…(^^ゞ 違いが…わからなかった。
②CDPの下の隙間
低音の量が増した(ように感じた)
けど、あんまり良質な低音には、思えませんでした(ユルい感じで)
→ スベテ ハ キノセイ カモ シレマセン
③アンプの天板
放熱スリットを塞がない位置に、T字型に置いてみたら、
音質的変化は感じないが、ボーカルの定位が少しだけ、上にあがった(気がする)。
ボーカル定位は高い位置にあるのが好きなので、当分これでいこうと思います。
2.フォノイコ電源ユニットの置き場所変更
拙宅のフォノイコは「合研ラボ」製品で、フォノイコ本体と充電式電源ユニットの2体分離構成になっています。
これまで、フォノイコ本体と電源ユニットと重ねて設置していたのですが、
電源ユニットを離して設置することを思いつきました。
約30㎝ほど離してみたところ…
おお、しばらく前の「鮮烈な音」(←ちと、おおげさ)がよみがえった!
音に、「芯」がある『アルデンテ』な音。光沢も復活した感じです。
不思議なことに、CDの音も少し良くなったような気が、致しマス。
3.電源ブレーカー(外装)の清掃
注文した「レゾナンスチップ・パワー」の貼り付けに備えて、ブレーカー主電源スイッチを中心に、拭き掃除をしました。
我家のブレーカーは、「浴室手前の脱衣場」という、あまりよくない環境にあり、(つまりは湿気の面で)カビが生えやすいと思っております。
多少は清潔にした…という気分のせいかもしれませんが、若干、良い影響が出ているかなぁ、と感じる次第でございます。
以上のような、誰でもできそうな処置で「気分的な改善」を感じているところ。
…本日、レゾナンスチップ・パワーが届きましてね。
↑あ~っ。ちっちゃい。
(だけど、「効果は絶大」なことを期待しつつ)
チップの効果を、できるだけ感じるために、数日は今の状態で「音」を聴いてから、コヤツ(チップ)を貼り付けてみようと思っています。
… またしても、チマチマ・うねうねした記事でした。
すみません。(・・;)