どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

おだやかな休日… 猟犬君と梅の花と、RT補足記


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1月31日(日)晴れ あたたかくて おだやかな休日の朝です
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ルームチューニング(RT)をしてから、音楽を聴くのが楽しい
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少し音楽を聴いてから、昼ご飯まで一人散歩に出かけた。
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田んぼ道を歩いていくと、軽トラが、ゆっくりと父ちゃんを追い越して行った。
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荷台に…犬?(…猟犬のようです)
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丘の下、さっきの軽トラが止まっていて、オジサンが猟銃をもっている。
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オジサンの前には、さっきの犬が嬉しそうに走り回っています。
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猟犬君は、父ちゃんの横をすり抜けて…
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またオジサンのトコロに戻って行った。獲物を探していたんでしょうか。
仕事が大好きな犬… 微笑ましく、幸福だなぁ。
(…そういえば、どいだって「猟犬」のはしくれだった
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丘の上の神社にお参りをして坂道を下ると…
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あっちこっちで、梅の花が咲いている。
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午後は、母ちゃんと南小学校の裏の梅林の様子を見に行ってきた。
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見頃は、来週か、再来週でしょうか。


ルームチューニングについて書いた前の記事の補足です。

父ちゃん家のステレオの音は、現在の機器構成になってから、
日々上がり・下がりしながらも、全体的にはゆっくりと「右肩上がり」でよくなっていたのです。
年明けにSPケーブル端子のリフレッシュをした日、記事に書きませんでしたが…
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↑電源コンセントの接点清掃だとか
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↑スピーカーユニットの増し締めなんかもしたのですね。

これらの効果か、ステレオの音は「薄紙一枚ほど」向上したように感じられました。
「どこが?」といえば、「解像度と音の元気さ」といったところでしょうか。

ただ、心持ち「音がキツクなった」印象が残りました。
専門的なオーディオ用語はよくわからないのですが、「付帯音」というのですか?
中高音域に、不要な(音楽的でない)濁りがあるように感じました。
この印象は「全体的に良くなった」中で目に付いた欠点という意味です。

…欲がでた父ちゃんは、「一皮むけた改善」をしたくなった。
しかし、
個々のオーディオ機器を買い替える予算はありません。
ケーブルは、ほぼ「身の丈」の範囲内で望めるモノは導入しています。
電源環境は田舎の一戸建てでまぁ悪くはないし、ブレーカーは「チップ処理済」です。

そこで、目を付けたがルームチューニング(RT)でした。
先輩「Sさん」のRTへの取り組みや、「Dさん」のお手製RT板の設置例を拝見したことが、強い刺激になりました。

「ワタユキ(助さん)」と「アステカ(格さん)」の購入と取り急ぎの設置経緯は前記事のとおりです。
明確な改善が見られ、以下のことを実感しました。
①音場の拡大
②定位位置の上方移動と安定化
③情報量のアップ=楽器・声のイキイキ感とニュアンスの向上
ホントウに、本当なのですよ。

数日前、「助さん」の設置位置(向き)を変更してみました。
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↑こんなふうに… そしたら

 ありゃ~
ハッキリと音が悪くなったのです。
中高音域のエッジが鈍くなり、音の生気とともに音楽性とオーディオ的リアリティも減退。
(この印象は、ワタシだけでなく母ちゃんも共有しているので、確かです)

父ちゃんはあわてて「助さん」の設置位置を元に戻しました。
そうすると(当然のことですが)音と音楽はまた、リアルな音楽性を取り戻しました。
設置の仕方で音が変わることが、わかりました~。

ワタシはRTグッズメーカーの廻し者ではありませんが、コヤツら、なかなかの代物です。
「助さん・格さん増設したい病」が発症しつつあります。

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昨日買った「アメリ」のブルーレイ。やっぱ面白い。