12月4日(金)の朝刊…
集英社の「鬼滅の刃」の広告。全国紙5紙に異なる絵柄だったそうです。チカラ ハイッテル
ちなみに(我家の)産経は「伊之助」と「不死川兄弟」でした(^▽^)…
ジョンさんが亡くなってからまもなく40年…
ジョンが20歳のとき、私は生まれた。
私が20歳の時にジョンが死に、ジョンの享年の40歳でNYCセントラルパークを訪ねた。
今、私は60歳ですよ。ジョンさん。
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ところで今度、拙宅で「オフ会」をすることになりましてね。
エンクロージャ補修し、スーパーツィータを追加した金八(リチャードアレン)の、お披露目の機会になります。
お客様のご来訪時期までに、少しでも改善して「エエかっこ」をしたいものです。
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最近のお気に入り音盤は、モーツァルトの弦楽四重奏曲 2番~13番
演奏は「ソナーレ四重奏団」
書棚にあった本「モーツァルトをきく(吉田秀和)」を再読しまして。
この音盤について書かれた文章を読んだのがきっかけ…(^-^;
私の読書量は多くはなくて。
気に入った好きな本を、思い出した時に取り出しては、繰り返し読む人です。
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しりとり話みたいになりますけれど。
ごく最近、「読書」を主要テーマにした素晴らしい作品に出会ったのです。
それは、Youtubeで知ったアニメ「バーナード嬢曰く」
面白くて、原作コミックス5冊をオトナ買い(絵はアニメとは随分違うが、味がある)
主人公は、作家バーナード・ショウをもじり「バーナード嬢」を名乗る女子高生:町田さわ子。
彼女は「読書家にみられるにはどうすればいいか」ということを考えながら、毎日を図書館で過ごす。
絡んでくるのは、本物のガチの読書家、神林しおりと長谷川スミカ、それからちょと変わった読書趣味を持つ遠藤くん(♂)。
各話で登場人物たちが語る、様々な本が愉しい。
読んだことのある作品は殆どないが、「読んでみたい」と思わせてくれる。
取り上げられるのはほぼ文学作品だけど、例外的に「学校の図書館にあるマンガ」として「火の鳥」が出てくる。
「火の鳥」未読の町田さわ子に、神林と長谷川が「最初に読むべき一編」を薦める…
…、
この見開き前の2ページも含むシーン、手塚先生の作品と人物に思い入れがあるヒトにはタマラナイと思う。
私は、じんわりと涙がでたよ。
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実は、何年か前にジャケ買いしたCDがあるのです。
↑コレ。
インド楽器を使ったフュージョン系の音楽でした。
ちょっと趣味とは異なったが、手放せずにいます。
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追伸。
「バーナード嬢、曰く」の、現時点での最新巻(第5巻)まで読み終わった。
ワタシは、どうも神林しおりに恋をしてしまったような気がする…。(^^;)