12月12日(土)の朝、音楽を聴いてたら…
左スピーカーの音がおかしくなった。
音が小さくなり、時々ガリ…プス…雑音が出たりするのだ。あややや…(^^;)
接続ケーブルを左右逆にして鳴らして状況を見ると、どうもプリアンプに原因があるらしい。
いつも申し訳ないけど「困った時の」N兄に電話して相談。
翌13日(日)の午前中にアンプを持参して診てもらうことになった。
16時からの鹿島アントラーズの試合をダゾーンで観る。
本当に頼もしくなった上田綺世クンは2得点。
去年の今頃は、彼を酷く貶してた。(謝罪…<(_ _)>)
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夜、もう一度ステレオを鳴らすと…、今は左からも音が出るのです。
つまりは、動作が不安定…なのですね。
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12月13日(日)
生垣の枝に「モズの贄」の小トカゲ。
これは、毎年必ず見つけるもの。モズさん、ちゃんと食べなさいよ。
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朝、やっぱり左が鳴らない。アンプを外し、実家でN兄に診てもらう。
真空管は故障してない…。
どうも回路の故障のようです。父ちゃんにはよー分からないが、どこかのパーツが経年劣化したのでしょうか?今すぐ治るものではなく、しばらく預けることになった。
兄「近いうちにオフ会があるんだろ?代わりのアンプを貸してやろう」
兄「これは父さんが使ってたヤツだ。電源独立型だ」
兄「ボリュームが多少ガリるが、クリクリ回して使え。気に入ったら交換してもいいぞ」
私「いや、(^-^;…今は、治ったら元に戻すつもり…」
そんなわけで「臨時のプリ」が鎮座することになった拙宅のリビングルーム。
しばらく通電していなかったプリなので、まだ本領発揮には至っていませんが、音は繊細な印象です。
この日の午後。旧佐原市街に出かけた。
用事を済ませる前に、町内をぶらぶら散歩。
明るい冬の陽ざしが気持ちイイ。
あちこちに猫がいる。
猫はいいな。
気楽そうで。
自由そうで。
それなりの苦労もストレスもあるんだろうけどね。
隻眼の猫には貫禄がありました。
「バーナード嬢曰く」の影響で「夏への扉」を読み始めてて、猫を見ると嬉しい。