12月18日（金）の朝刊一面
寒波が来ている。今週は寒かったなぁ。
庭の金魚鉢に氷。「初氷」は16日（水）だったかな…？
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…週末に予定していたオフ会は、昨今のコロナ状況に鑑みて延期。
残念だけど仕方がない。
次の機会を無心配（No concerns）に元気で迎えられるよう、私も金八も、身心ともに節制して日々を過ごそうと思います。
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『バーナード嬢、曰く。」（以下、「ド嬢」）の影響で「夏への扉」を読んでることを前記事に書きましたが…。
実は、その前に↑コレを読み終えていた。吉村昭「羆嵐（くまあらし）」
「ド嬢」の迫真の紹介で「う～ん、読んでみたい」と思わせた。
大正時代に北海道開墾地で起きた熊害事件のドキュメンタリー的作品。
最後は、地域のリーダーとヤサぐれの熊撃ちが命がけで熊を退治する…。
まるで「山のジョーズ」みたいに、恐ろしくて・面白くてイッキ読みしたのでした。
あ。「夏への扉」もとても面白かったのですよ～♪
読み始めてすぐ、遅ればせながら気が付いたこと。
若い頃買った山下達郎のアルバム「RIDE ON TIME」（1980年）に収められた楽曲「夏への扉」（作詞：吉田美奈子）は、この小説へのオマージュだったのでした。
僕は未来を創り出してる過去へと向かいさかのぼる
そしてピートと連れ立って、君を迎えに戻るだろう
だからリッキー・ティッキー・ティヴィー
その日までおやすみ…
…40年間知らずに過ごしてたよ（まるで『コールド・スリープ』）…迂闊うかつ(^-^;
芋づる式に…
「夏への扉」の作家：ロバート・アンスン・ハインラインの他の代表作
「月は無慈悲な夜の女王」原題：”The Moon is a Harsh Mistress”は、同じ題名の曲が入ったCDを持っていた。
「Beyond The Missouri Sky（ミズーリの空高く）」（1997年）
パット・メセニー（g)とチャーリー・ヘイデン（b）のデュオ
…の6曲目。静かな曲です。
近いうちに「月は無慈悲な夜の女王」も入手して、読んでみよう…。
…などと云いながら、「ド嬢」で紹介されてた別の中古本を既に購入済です。
↑「ハローサマー、グッドバイ」
これも、我が敬愛する神林しおり嬢が推す名作（…だそうです）＼(^▽^;)
