どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

鉢植えの顛末と購入品たち

1月6日(金)雪が降った。

職場周辺は(関東として)大雪だったが、我家あたりはそれほどでもなかった。

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翌朝、庭には多少の積雪…

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気温は低くて、午後もまだ残ってた。

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さて。思い立って作ったガーデンシクラメンの鉢だったが…

どーも調子がわるい

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父ちゃんの植え方が拙かったか、土が良くなかったのか、

はたまた苗が弱かったのか…

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全部で6つ植えた苗のうち4つが根付かず、置いとくと枯れてしまいそうで。

ひとまず他の鉢に移して養生しながら様子を見ることにした。

作り直そうと思ったが、ガーデンシクラメン苗の販売時期は終わりらしく年末から殆ど品切れ状態だった。

季節が変わってきたら、また別の鉢植えを作ってみようと思います。

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さて。年末から書籍や映画ブルーレイをいくつか買っている。

 

①「映画大好きポンポさん」

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劇場で観ることが叶わなかった「ポンポさん」のブルーレイを発売日(12/2)に購入しました。

快感を伴う素晴らしいテンポと切れ味で進む前半。

後半の映画オリジナルの部分で急にスピードが落ちるのが個人的にはザンネンだったけど、充分なこれは傑作です。

コミックスの原作(第1巻)は既に所有していたけど、映画を観たら他の作品も読みたくなって。

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「映画大好きポンポさん2」と「同、フランちゃん」(中古本)を買った。

これも(特に「2」は)クリエイターの心情を「ごそっと」掬い上げた感があって(父ちゃんには才能ないから想像の域を出ないけど)、快感でした。

ポンポさんシリーズは全部で5冊あるそうで、これはコンプリしたいと思います。

 

②「バーナード嬢、曰く。」第6巻

去年11月に購入した既刊の1~5巻で、神林しおり(表紙の人物)に恋をした。

作者の施川ユウキ氏が遅筆なのか、掲載誌の都合か、第6巻の刊行までずいぶん時間がかかったと思う。

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12月20日の発売日に届いた最新刊を、大満足で読んだ。

仕事のプレッシャーを感じる事なく、好きな作品に浸れることを家族に感謝したい…。

 

③「ガールズ&パンツァー最終章 第3話」

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映画は去年の3月に船橋ららぽーとの劇場で観たが…

ガルパンは、父ちゃんのアニメ趣味を覚醒させた作品として、特別な思いを込めてBDをコンプリする覚悟です。

クリスマスイブに届いた円盤で2度目の鑑賞。クオリティ高いです。

特典映像の「ダイコン・ウォー」は、ちょっと悪ノリだったかな?

 

④「太陽がいっぱい」ブルーレイ

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これは1960年の映画。アランドロン主演。

改めて見直してみるとやっぱ古さは否めいが映像は素晴らしい。

フランス映画だけど、イタリアが舞台で登場人物はアメリカ人という設定だった。

冒頭、ローマで主人公の男2人が燥いでいるが、そのクズっぷりが実は不快。

こんな風だったったけか~と思ったのだった。

 

⑤「アニメのグッズ」

前記事に「リズと青い鳥」の額縁のことを書いたが…

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その後「映画けいおん!」の関連グッズの「透明しおり」も額縁化。

これは隣市にある「ツタヤ・アウトレット」のワゴンセールで母ちゃんが見つけてくれたもの(税込55円!!)。

花柄の台紙は次男のお嫁さんがくれた手土産のお菓子の箱を使ったのだ(*´ω`*)…

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あと。母ちゃんはこんな額縁を作った。

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ところで隣市の「ツタヤ・アウトレット」は、まもなく閉店してしまう。

…寂しいな。

 

⑥「ドミトリー・ともきんす」

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少し前にプチ・マイブームになった高野文子さんの本。

幼い娘(きん子さん)を持つ母親(とも子さん)が管理人を務めるドミトリーに4人の科学者が住んでいるという設定。朝永振一郎牧野富太郎中谷宇吉郎湯川秀樹の研究や彼らが残した文章を取り上げていくのですが、おしゃれな絵と相まってとても知的で、読んでいて快感なのでした。

エピソードごとに科学者の著書も紹介していて、特に牧野富太郎さんのヤツが読みたいと感じた。

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昨日、ツタヤアウトレットに行ったら中谷さんの「雪」があったので買いました。

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ツタヤ駐車場で、小さな雪だるまが溶けかかってた。

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…音盤(CD)も、多少買い足しているのです。それはまた書こうと思います。