家裏の物置の壁面に カエルがいた。
カエルを見つけると、いつも嬉しくなる…
さて。
昨日、W杯で二大会連続の決勝進出を決めた「なでしこJAPAN」
いや、本当に凄い
「これでもう、充分です。ありがとう<(__)>」って言いたいキモチ。
↓準決勝の速報記事
ここまで、すべて一点差勝利。
どれもが、しのぎを削る厳しい試合だったのだなぁ…と。
そして、どの相手も「グッド・ルーザー(尊敬すべき敗者)」だったなぁ、と。
各国チームに「実力と誇り=スポーツマンシップ」があるからこそ、なのでしょうが、
なでしこJAPANの戦いっぷりが、それを補強しえたのかなぁ、と思います。
イングランド戦で、オウン・ゴールしてしまった選手の涙は、
身につまされて、こっちも泣けてきた。
悔しい・悔しい。
けど、決してミジメではない。清々しい、美しい姿でした。
試合後の、宮間キャプテンの決勝戦(対米国)に向けたコメントにシビれました。
『(勝つのは)気持の強い方だと思いますし、オリンピックでは(米国に)金メダルを持っていかれているので、ワールドカップは渡さない気持ちでやりたい』
誇りと、対戦相手への尊敬と、決意…
すべてが、早口で語った、この短い言葉にギュっと詰まってる。
宮間(チビ太)あやさん。本当に素敵。
明後日の決勝戦。
勝っても、敗けても、もう充分です。ありがとう。
本当にありがとう。なでしこさんたち。
心からの尊敬と、感謝をささげます。