どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

歴代の通勤車たちと CAMIのこと

 
遅くとも年内には買替えをすることになる CAMI のこと。
備忘録として、思いでを書いておこうかな…と。
 

 
 
私の住む、赤い犬が横むいて立ってるような形をした「C県」
ユルい気候の土地で、例年ならば、雪が積もるのは年に2~3回ほど、
大雨で道路が冠水するのが4~5回ある程度です。
1992年に今の家に引っ越してきてから、通勤距離が伸びたこともあって、
たまに発生するそういった事態に備えて「四駆車」が欲しくなった。
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1990年ごろ? 当時の通勤車 ホンダ・トゥデイG
(このころは、まだ頭髪がありますね
 
そんなわけで、今の家に引っ越してきて、最初の買替え車は「スズキ・ジムニー
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ジムニーの購入は1994年…だったと思います。「JA11型」というヤツ。
新車で、エアコンとアナログ時計をディーラーオプションで付けて、乗り出し価格150万円くらいだったかな??
普段は「二駆」、いざというときは「四駆」に切り替えて、燃費は12㎞/ℓほどでした。
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(2001年5月の写真)
 

ジムニーは、とっても気に入って、9年・15万㎞ほど乗りましたでしょうか。

やがて、ボディのサビが出始めた頃、2003年の春、近所の中古車屋でCAMIに出会った。
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1999年型の4年落ち。オートマチックのフルタイム四駆。走行距離は5000㎞。
乗出し価格は89万円でした。
ジムニーの次の通勤車は、このCAMIになりました。
 
CAMIは故障せず、よく働いてくれた。
通勤車としての燃費はジムニーと同じくらい。
雪道での安心感はもとより、汚れや多少のキズを気にせずに惜しげなく乗れることも美点でした。
前任のジムニー同様、どいの「お散歩カー」でもありました。
 

 
故障はしなかったけど、事故はあった。
7~8年前の大雪の日、仕事帰りの「もらい事故」で、↓こんな状態に。
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相手のクルマ(ベンツEクラス)が、対向車線に滑り出てきて正面衝突…
私も相手も、怪我(毛が?)はありませんでした。
CAMI修理期間中の代車の1台は、「マツダ・デミオ」でした。
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このとき、マツダ車、いいねぇ」と感じたことが、
のちの「マツダ・ベリーサ」購入の一因にもなりました。
2006年の夏にベリーサが来て、父ちゃんの通勤車はベリーサにチェンジしました。
 
…そして今。
母ちゃんの日常使用車となっているCAMIは15歳になり、走行距離は12.5万キロを超えます。
マフラーが外れて応急的な修理を受けたり、
運転席側のパワーウィンドウのスイッチが壊れたりと、ガタが出始めています。
 
よく働いてくれたけど、そろそろ「引退」のときが近いかな。
ありがとうCAMI。
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もう、しばらく、頑張ってください。