モーツァルト グランド(MG)が ウチに来たのは
去年の12月30日
徐々に 調子を上げてきましたよ
セッティングをしてて 気が付いたことは…
MGは 後ろ側に一定のスペースが必要
⇒ バスレフ・ダクトが背面に付いてるせいか 壁との距離が近いと 低域がダブつく
(今は、内振りセットして、40㎝強 壁から離してます)
弦楽器、管楽器、ピアノの音が
それぞれキチンと主張しながらも 演奏として溶け合ってます
内田さんの 多彩で微妙なピアノの音も ちゃんと表現してくれる
弦楽器群は まるで 優しい風のように ピアノをつつんでくれます
優しいだけじゃなくて、スケール感も出てきましたよ
フルートや クラリネットは
ピアノの音の合間を 縫うように 歌います
うっとり。何度も聴いてしまう
今、協奏曲では15番が一番スキ
もっと大型のSPが欲しかったけど
MGで丁度よかったのかも…
MGに名前を付けたくなってきましたよ
…では あんまりですかね
また しばらく考えようっと