どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

秋…ステレオの鳴りっぷりの変化について

夜が、早くくるようになりましたね。
秋分の日を過ぎて、日没後の時間の方が、長くなっているんですものね。
 
ここ2日間、夜になると、父ちゃん家のリビングに、大きな蜘蛛が現れるようになりました。
イメージ 3
 
足を開いた時の大きさは、直径12㎝ほどもあるヤツ。
動きがスゴク素早いし、殺生はしたくないし、困っていましたが、昨夜、なんとか外に追い出すことに成功しました。
 ホっ
 
追記です。
この蜘蛛。アシダカクモというらしいです。
 
 

 
さて…
少し前、CDプレーヤー(CDP)の買替えで、一人で勝手に盛り上がりましたが、
CDP買替予算は別の目的に使うことにして、『見送り』となりました。
 
それでは、父ちゃん家のオーディオ状況に、これといった変化はないのか?
…というと、そうでもなくて…ですね 
 
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機器には変化はなくても、鳴り方がステップアップしております。
「空気感」が増してきた。音の分離がよくなった。
と、いう感じでしょうか。
 
例えば、内田光子さんの「モーツァルト ピアノ協奏曲」を聴いていると、
ピアノと弦楽・管の合奏時の音は、程よく絡みつつ、
ピアノのソロの部分は、ステージ上の「独奏」を録音したように、音の粒立ちがよくなりました。
 
清浄な空気の中で、のびのびと、気品高く鳴る。
或いは、美音でしかも生々しい と言えるような感じでしょうか。
イメージ 2
 
最近、特別なことをしたわけではありません。
多分、アンプのエージングが更に進んだことがあるのでしょう。
また、季節が変わって、秋の空気が良い影響を与えているということも、考えられます。
 
なんだか、少し前にブレーカーを操作して、
擬似的な「オーディオ専用電源実験」をしたときの鳴り方にも似ています。
 
…あ。それで思い出しましたけど。
この「電源実験」がきっかけで故障した冷蔵庫を買い替えましたっけ。
ひょっとして、この冷蔵庫交換が、影響しているのかも????
 
CDの音も、レコードの音も、よくなっているんです。
 
 なんだか、いつも 「良くなった・良くなった」と書いているようですが、調子の悪い日もあるのです。
そういうときは、あんまり、ブログには書かないのであります。
 
 

 
話しは元に戻ります。
 
CDPの買替えも楽しみですけれど、
今、使っているCEC社のCDP TL51XR も、最近調子が良いですし。
まぁ、しばらくはこのまま、という感じですね。
 

 
追伸:ステレオの鳴り方に悩んでおられる方へ。
冷蔵庫を替えたら、よくなるかもしれませんよ  冗談です ♪~