どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

新緑…カエルの声

最近、早朝プチ散歩を再開してる。

4月14日(金)は薄くもり

庭の木々に新しい葉がでてきて、気持ちがいい。カエルの声。

4月15日(土)は終日雨

半額セールで買った苗を、物干し場の屋根の下で植え替えた。左が柚子。右は沈丁花

4月16日(日)は薄くもり~雷雨

すっかり開いたライラックが、むせるように薫る。

花手毬の花がつぎつぎと開き始めた。

田植えが進んでいく。カエルの声。

庭のヤマボウシの調子がいい。

今年はいつもの赤花のほかに白い花も咲きそう。数輪だけどね。

晴れてきたので、母ちゃん誘って散歩に出た。

時間が止まったように静かな農村。

古い日産チェリー(かな?)三角窓がいいね。

ビニールハウスの苗代

立派な門がある旧家前の木も新緑。

心が落ち着いて、幸せな気持ちになる散歩。

帰宅後、自転車で図書館へ。本の返却。

帰り道、ポツポツ雨が降り始め…

雷が鳴り始めた。帰宅したのは本降りになる前。カエルの声。

夜の雷鳴は、なかなかのモノだった。この週末、久しぶりに新刊コミックスを大人買いした。

今年度のマンが大賞受賞作「これ描いて死ね」。初見時はちょっと古い学習漫画のような絵柄に戸惑ったけど…、すぐに「世界」に入れた。

創作する者のナイーブな心情が、混ぜ物無しでストレートに迫ってくる。何度か読み返したけど、そのたび涙が出る。この秋の第4巻発売が、凄く楽しみになってる。

あ。あと「ぱらのま」の6巻が4月30日に発売になるので、予約しております(^^♪タノシミ