最終日、カーリング女子日本チームの決勝は敗けたけど、健闘を称えたい。
日の丸とユニオンジャックが並ぶとかっこいい。
閉会式は見たいと思わなかったので観ませんでした。
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寒い日が続きますね。
今年の冬はこんなに寒いから、きっと桜の花がキレイに咲くでしょう。
昨日2月24日は、会議がキャンセルになって休みをとった。
んで、生まれて初めての「確定申告」をしてきました(^^♪
e-Taxで書類を作成して、とてもスムーズでした。税金の還付もあるようでウレシイ。
申告後はちょっとドライブして、イタリアン系ファミレスで平日ランチ。
ランチ後、リフォーム後の交換を想定して、決算セール中の家具屋さんを楽しく物色。
ちょっと予算枠を超えるけど、とても気に入ったソファーがありました。
路上のヤクルト配達車両のステッカーがかわいかった。
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さて、しばらくの間、もしかすると数十年間、小説の類から遠ざかっていたけれども。
(少し前の「ロバート・ウェストールのマイブーム」を例外にして)
ブックオフやメルカリで入手した古本を読むことが愉しくなっています。
最近読んでいた本。
「神去、なぁなぁ日常」「神去、なぁなぁ夜話」(by三浦しをん)
驚く程に読みやすくて、1冊を平日2日間ほどで読み終えた。
映画の元になってる「日常」の方が抜群に面白いけど、「夜話」に含まれるツラいエピソードは登場人物の奥行を深めてくれる。
読後、映画「Wood Job!」をもう一度観ました。映画もやはりとても良い。
「王妃マリーアントワネット」(by遠藤周作)
世界史の大スター、マリーアントワネットの物語。オーストリアからフランスへの輿入れから革命で処刑されるまでが描かれている。一部フィクションを含むけれど、概ね確定した史実に沿っている。文章はとても読みやすくて、それは快感なんだけど、下巻あたりから辛くなってくる。最後の方は読み進めるのがとても苦しかった。
んで、現在進行中なのは…
これもドンドン読み進められる。まだ前半だけど、新型伝染病が出てくる物語で、偶然のタイムリー感がある。この本はブックオフで110円だった。嵩張る新刊本はかえって売れないのかなぁ。
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鹿島アントラーズの開幕戦:VSガンバ大阪(@吹田スタジアム)は3-1で快勝。
鈴木優磨のプレーが「汚い」という批判があって、母ちゃんは「正々堂々としたプレーをしてほしいわ」って言っているが、父ちゃんは鹿島が勝てばゴキゲンなのだ。
次の試合は明日:2月26日(土)のVS川崎フロンターレ(@鹿島スタジアム)。
この試合もこたちゃんの手配で、2階席だが観戦可能。
リフォームの打ち合わせアポと重ならなければ応援にいくべ。
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などと、いつもどおり御気楽に構えていたら世界は大変なことになってる。
ロシア。たいへんなことをしたなぁ。
独裁国家群が調子づかないことを願いたい。
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最近、レンタル落ちの面白いロシア映画DVDを買ったばかりなのに…