2月26日(土)…暖かな晴れ
こたちゃんが手配してくれた「鹿島VS川崎」観戦がメインイベント。
この日は、事前登録した観客に2階席が無料で開放されたのでした。
少し早めのランチを済ませて鹿嶋市に出かけた。
クルマを停めてスタジアムを目指す。
おお。人が大勢だ(カシマとしては多い27,000人超の観客が集った)。
2階席からの観戦は初めてでした。全体が見渡せてよいね。
隣りの席にはタイ王国の国旗を持った外国人のグループが陣取った。
「チャナティップの応援ですか?」って訊いたら、
「はい~」って答えてくれた。
今期、札幌から川崎に移籍したチャナティップ選手。「いい選手だよね」って、この時は余裕で応じた父ちゃんだったのだが…。
試合は開始早々に、鹿島の大ポカで失点。
その後は「力の差」「チーム力の差」をまざまざと見せつけられて…0ー2の敗戦。
これは「惨敗」といっていい。非常に凹んだ。凹んで凹み切って帰路についた。
なんということ。
ロシア軍のウクライナ侵攻で気持が暗いところ、アントラーズ快勝をナマでみることができたら元気が出たのに…。
スイス人:レネ・ヴァイラ―監督が来日・着任する3月からの反転攻勢を期待します。
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70年代の音盤が懐かしいこの頃。
高中正義「SEYCHELLES」
コレは懐かしい。キレッキレの高中のギターの快感。
8曲目に入ってる井上陽水のコーラスの声の魅力的なこと。
渡辺貞夫「カリフォルニア・シャワー」
当時売れに売れた一方で「ナベサダは軟弱化した」と非難も集めた音盤。
シャクレ顎の先輩が「貶すヤツが多いが、これは優れたレコードだ」って、部屋でよく掛けていた。懐かしくなって、最近中古音盤を買いました。
標題曲だけでなく、全曲が愉しいメロディです。
鈴木茂「LAGOON」
この音盤は当時聴いていなかった。
松本隆の甘めの歌詞に、ポップな曲。思っていたより軽いノリでした。
2月は寒かったが、春は近い。あかるく元気にいきましょう…。