今日、4月8日は、母ちゃん(妻)の誕生日でありました。
私とそろって60歳となったのであったのであった(^-^)…おめでとう。
平日だけど、母ちゃんの干支の図柄のワインで乾杯した。
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少し遡って、4月4日(日)は散歩に出た
山桜や染井吉野は殆ど散ってしまっていたけど…
路側に柔らかい花びらが舞っていました。春の日は良いなぁ…と思うた。
ところで…
ステレオを聴いていると、時折、不思議なことが起きる。
アンプやスピーカーといった「ハード」には手を加えていないのに、或る日突然、素晴らしい音で音楽が鳴る。オーディオを趣味にする人は覚えがあると思うが、これはウレシイオドロキ(ウレオド)である。
我家では2~3ヶ月に1回ほどの頻度で起きて、「良い音(と感じる)」数日の間、音楽鑑賞を大変楽しいものにしてくれる(平日の朝など、出勤していくことが余計に辛くなるくらいに)。
4月に入って、上記のような「ウレオド」が起きた。
しばらくの間、どうにも冴えない鳴りっぷりだったスピーカーから、落ち着きつつも鮮度が高い音楽が流れてきて「ハッ」とした。
聴いていたのは、ベートーベン弦楽四重奏曲14番/ベルリン弦楽四重奏団(1980年)
もちろん、曲も素晴らしかった。
旧東独のレコードレーベル「シャウプラッテン」の復刻盤。録音年代のわりに、音づくりは多少古風に感じるが、個人的にはむしろこういう「音像優先」的なのが好みです。
あとね。
シューベルト弦楽五重奏曲ハ長調D956(2007年/アルテミス四重奏団)+1
こちらはもっと現代的な音場感ある録音。演奏も曲も、とてもいい。
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ところで、ところで…。
このところ聴いていたのはCDばかりでした。
アナログレコードをストレスなく(濁った音が出ないかビクビクせずに)聴くことができなかったので。
原因は、所有するレコードの状態のほかに、カートリッジの針にこびりついた汚れのせいもあるだろうと推測し、解決策としてAmazonにコイツ↓を注文してた。
カーボンファイバー製ブラシ。購入者の評価が良かった。
しかし、実物の外見はショボい。これで1,080円かぁ。でも効果があるなら安いもの。
んで、使ってみました。
うん。数回、軽くこすってやると、針の汚れがスカッと取れているように…思えます(#^.^#)