どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン本入手

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12月20日の朝刊TV番組欄の広告が「鬼滅の刃」柱合会議の絵だったので…

f:id:doinotouchan01:20201225220700j:plain切り抜いて厠の壁に飾りました(^^;)

***

f:id:doinotouchan01:20201225220326j:plainクリスマスの日の朝焼けは、キレイだった。

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「ハローサマー、グッドバイ」をおととい(12/23)読了

敬愛する神林しおり嬢のおススメだったが…イマイチ沁み込まなかった。

f:id:doinotouchan01:20201225085629j:plainSFとしての舞台設定は良い感じだが…。

なんか昭和の旺文社「中二時代」誌掲載の「性の香辛料」入り青春小説みたいで。

 

あと、これは自身の読書スキルの低さゆえだけど…

最後の「大どんでん返し」が読んだ瞬間には伝わらなくて、痛快感を味わえなかった。(他の人のネタバレ書評など読んで「あぁ、そういう意味だったのか」と気が付いたような次第)

「相性」がよくなかったのでしょうね。

人が薦めてくれる作品(本や映画)が全て良い…ということは、あり得ない。

それはそれとして「読書の楽しみ」というものを、生活の中で拡大していこうと思う。

***

そして、12月22日に届いたもの…

f:id:doinotouchan01:20201225220839j:plain京都アニメーションのネットショップから、ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンの小説(KAエスマ文庫)上下巻。

アニメ完結編の「劇場版」を観て、その熱量に圧倒され…

改めてテレビ放映版をみて、その完成度に感銘を受けて…

再読した劇場入場者特典の短編小説冊子も、楽しめたのだった。

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貰ったのは、全三種のうちの2冊:「オスカーの天使」と「if」

もっとヴァイオレットちゃんのことを知りたい…と思い。

原作小説の入手を企んだのです。

 

まず、ショッピング・モールの中の大型書店に飛び込んで、店員さんに尋ねた。

「探している本があるのですが…」

「はい。書名か作者名はお分かりですか?」

「あの。ヴァイオレット・エヴァ…」

「あ。その本はウチでは扱いがないンですッ。」

 

…、説明の途中で言われてしまった(多少ケンモホロロ…という雰囲気)

きっと、同じ(メンドクサイ)問い合わせが多いのでしょう。

 

どうやら特殊な流通形式らしいので、ネットで調べてみた。

すると、この本は株式会社京都アニメーションが独自に出版していること、通常の書店では(Amazonも含め)取扱いがないことを知った。

(それで中古市場では「定価以上」の値段で取引されていたのネ)

(あ。「KAエスマ文庫」のKAは、京都アニメーションの頭文字か…イマサラ)

 

11月26日、京都アニメーションのWEBショップに会員登録して発注。

本代のほかに送料600円がかかるけど、仕方ない。

数日後、京アニショップからメールがきて。

「ご注文の品は在庫が不足しており、発送までに時間がかかります」「年明けの可能性があります」という旨の内容であった。

 

…ありゃりゃ。これもまぁ、致し方ない。

とあきらめて気長に待つことにした。…ところ。

先週になって「12月21日に発送します」との連絡がきた。

そして、12月22日に届いたという。そういう経緯。

気に入ったら、既発の残り2冊(「外伝」「エバー・アフター」)も買うつもり。

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追伸

家からクルマで20分程の書店が「KAエスマ文庫」取扱店だったことを知った。

ここに注文すれば、送料はかからない!(ヨシっ)

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追伸の追伸

上巻を読み始めてる。

最初のエピソードは、テレビ版で父ちゃんが好きだった第7話の元ネタ。

第2章は、テレビ版の第10話でした。

読みやすいし、面白い。残りの2冊も、買うことになりそうだね。

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