4月8日(水)は母ちゃんの誕生日
早めに退社した。
やや不安定な空の下、傘をもって…
廃校になった小学校周辺を散歩した。
家に戻ると、空は晴れた。
一緒にプランターを作りました。
晩は、満月でした。
この日の朝刊一面です…。
コロナ事態で、4月24日(金)に予定されていた「劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」の公開が延期になりました。
前売りのムビチケを買ってあったけど、致し方ありませんね。
京都アニメーションの応援者が、みな和気あいあいとして鑑賞できる日まで、待ちたいと思います。
トコロで…(;^ω^)書くのが遅れたましたが、3月17日に届いてたブルーレイ
「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン外伝 永遠と自動手記人形」
昨年秋に期間限定で公開された京都アニメーションの作品です。
もともとはライトノベルを原作とする全13話のTVアニメ。
このTV版でも丁寧で美しい作画が話題だった。
今回の「外伝」は、少女向け名作読み物のようなお話。
この種のきわめてストレートな感動物語で現代の観客を納得させて、90分間を見通させるのは凄いことだと思う。
それは、絵が丁寧で、登場人物の心理がわざとらしくなく描き出されているからだと思う。
ちょっとした人の動き(イザベラがヴァイオレットに飛びつくトコ)や、カップに注がれる紅茶、ダンスを踊る時の足の一歩目、それに石畳に細かな雨粒がサーっと降り落ちたり、街のこどもが飛ばすシャボン玉が風に乗るさま。
観ていると、(賞賛の)声が漏れてしまう。
去年のあの事件のこともあって、ちょっとしたことで涙腺が緩んでしまう父ちゃんだった。
…ところで。
随分以前、ブックオフで買ったブルーレイがあった。
それわ「涼宮ハルヒの消失」
2009年劇場公開の作品で、これまた細やかな作画が話題になったエポックメイキングな「アニメの名作」…と言われているのですが、「ハルヒ」に関する基礎知識がなかった父ちゃんには、長い間その「真髄」が判らなかった。
最近、ネットフリックスで「涼宮ハルヒの憂鬱」28話を観終えて、再度「消失」を観ますとね…。いやぁ、これが…響くヒビク。
このブルーレイ、価格はたしか1,500円ほどだった。(お買い得だなぁ)
もとより、京アニの山田尚子監督の諸作品…「けいおん!(TV版+劇場版)」
京アニおそるべしです。
応援します。
追伸
コロナ事態が収束したら、岐阜、京都周辺を訪ねたいと思う。
京都には「たまこ」の舞台となった枡形商店街、「リズと青い鳥」の舞台があるからね。