じゃ~ぱねっとぉ じゃぱねっとぉ(フイフイ♪) 夢のじゃぱねっと たかたー
テレビでやってると、ついみてしまう ジャパネットたかた通販番組だが…
実際に品物を買ったことは なかた…
だけどね。先日みたこの商品には興味が湧いて、スマホで発注したのです。
髪の毛の太さの1,000分の1の極小気泡(ナノバブル)を含む水でシャワーすることで、お肌や毛根の汚れをキレイさっぱり洗い流すことができる…というウリ。
うむむ。アタマを洗うのも良いが、コヤツでレコード洗浄したら効くのでは??
と企んだ。
お値段は13,800円で、別に送料が660円かかる…(安かぁないぜ)
素直に母ちゃんに相談すると「いいんじゃない。注文したら」という御返答であった。
んで、届いたのがクリスマスイブで…
浴室に装着したのは26日(土)のこと。
まずは自らのボディ&ヘッドに使ってみた。。。ところ。
…確かに、これは優れモノだと感じましたヨ
入浴後の拭きあげの時の「さっぱり感」がグンと上がったし、
私のスキンヘッドが、翌日の朝もオイリーにならずにさらりとしているんですね。
レコードに対してはどうか?(期待できそう)と思いつつ、27日(日)の晩に洗ってみた。
これまでどおり、エタノールと精製水と洗剤で作った洗浄液をかけて洗髪ブラシ(リーくんブラシ)でこすった後、最後にこのシャワーヘッドからのぬるま湯で洗い流す。
一晩乾かして、28日月曜の朝、出勤前にかけてみた… 結果は良好(^-^)
これまでの、通常水道水のシャワーでの洗い流しより、プチプチノイズが小さく、低域の力感が増しているように感じた。
いわゆる「プラシーボ効果」の可能性はあるが、信じる者は救われるのだ。
このシャワーヘッドは、ヒトとレコードに優しい良い品であった。
うん。これはいい…。(結果が良好でよかったデス)
他のレコードも、このシャワーで洗い直してみようと思った。
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あと、最近買ったCD
モーツァルト ピアノ協奏曲第12番、13番(1990年録音)
ピアノ:スタニスラフ・ブーニン。
木造劇場としては世界最古の「テアトロ・オリンピコ」というという場所での録音で、エコーが長めの美音です。
Teatro Olimpico
演奏もいいですよ。気に入っています(^▽^)
ブーニンさん、一時はバブリーな人気者だったけど、立派な手練れ、才能ありますよね。
それにしても、比較的「最近」の音盤を買った気分でいたら、30年前だった(^^;)