どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

清々(せいせい)とした…映画と音盤のこと

 
すっかり涼しくなってきた…
10月10日は「結婚式記念日」でした。
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庭では養分不足の薔薇がみすぼらしい花を咲かせ…
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グスタフが(たぶん)今年最後になる姿を見せてくれてた。

この週末、予定していたオフ会は、事情により延期になりました。
Yさん、すみません<(_ _)>

10月13日(土)は映画「日日是好日」を観てきました。
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主演:黒木華樹木希林 ほかに多部未華子…(好きな素敵な女優さんばかり)
茶道の師匠とその弟子の女性たちの二十数年を描いた、清々(せいせい)とした気分になる映画でした。
「茶の道(と生活)」は、日本の四季に根付いた高度な美学世界だなぁ…と感じた次第。
素直で柔らかい師弟関係を眺めいると清浄な気分になる。
…うまく言えないけど「歳を重ねる」という意味において、女性は男などよりもずっと豊かにやっているなぁと感じて、うらやましくなった。

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映画を観ている間、スーパーで買った食材を冷蔵コインロッカー(無料)へ入れた。
便利なモノがありますねぇ。

10月14日(日)
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映画が良かったので、原作本(新品550円!)を買っちゃいました。

10月15日(月)
会社から帰ると、注文していた中古音盤(CD)が届いてた。
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トマス・ツェートマイヤーという人の独奏によるブラームス ヴァイオリン協奏曲。
ドホナーニ指揮/クリーブランド管(1989年録音)
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先日、オイストラフ/セル/クリーブランド管(1969年)↑の同曲を聴いたことをきっかけになって…
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持っていたけど、何故か敬遠していた↑ムタ―/カラヤン/ベルリンフィル(1981年)の演奏を聴いて、この曲の良さに突如気づかされちゃったノデシタ(#^.^#)…
別の演奏も聴きたい…ってんで探してポチッたのが、今回のツェートマイヤー盤です。
(お値段も安かったのでした(^^ゞ

これも「清々とした」演奏と録音でした。
カップリングされた、シューマンのヴァイオリン協奏曲は初めて聴く曲…悪くありません。
この音盤、買ってよかったなぁって思いますヨ(^O^)

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