どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

稲刈り…と、クラシック音盤のこと (^^ゞ

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8月22日(水)…仕事から帰ると…家の前の田圃の稲刈りが済んでました。
稲刈りが終わると「夏が終る(終わってしまう)」感じが致しマス。

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明けた8月23日(木)の朝は、湿度が高くて、空気は靄ってた。
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シュレーゲル・アオガエルのグスタフが居てくれるのが、せめてウレシイ平日の朝です。

さて。
敬愛するエディさんのブログ記事に”ピクピク”反応してしまい…
どシロートナガラ、オススメするクラシック音盤(CD)のことを書きます(^^ゞ

モーツァルト:ピアノ協奏曲27番
D.バレンボイム指揮とピアノ/イギリス室内管弦楽団(1967年録音)
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ワタシにとっては、この曲、この演奏が、クラシック音楽へのエントリーでした。
若い頃は毎日聴いていたけど、今は哀しくなっちゃうから、聴きにくくなってる曲。
・・すごい曲。

ドヴォルザーク:ロマンス
ピンカス・ズーカーマン指揮とヴァイオリン/セントポール室内管(1986年録音)
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この音盤では3曲目です。
すごくロマンティックな旋律。重厚な低弦の音は、A7が得意とするところかも…。
チョン・キョンファさんの辛口音盤も持ってるけど美音溢れるこちらがスキです。

③フランク ヴァイオリン・ソナタ
A.デュメイ、M.J.ピリス(1993年録音)
…写真がピンボケ (写真は差替えしました(^^ゞ
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極めて極めて魅力的な旋律。
クセの強いデュメイさんの演奏を、瑞々しく(おおきな意味で)女性的に受け止めるピリスさんのピアノ。聴いてて快感です。

④4つの最後の歌
E.シュバルツコプフ・G.セル/ベルリン放送交響楽団(1965年録音)
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むせ返るほどに重厚でロマンティックなオケ伴奏付の歌曲。
大天才のシュトラウスジジィの遺作です。
ワタシは第3曲の「眠りにつこうとして」が…最高にスキです。

この音盤は、変則的ですが…。
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いろんなクラシックの楽曲を、映画にあわせて編曲したもの。
リアルな録音というより、音像定位や音響を編集して収められています。
ある意味、映画のための「効果音(楽)」と思いますが、ピアノの鍵盤ごとの定位など、半分眠りながら聴くのがとってもキモチイイのです。

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