どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

早い田植えと 映画と リヒアルトと…

田んぼに水がはいると、清々しい気分…
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父ちゃんが居住するあたりは田植えが早いらしい。
それに、なんだか年々早くなっていくような印象…。
今年は、4月の最初の週末あたりから始まって、どんどん進んでいきます。
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↑4月20日(金)朝の散歩途中。
父ちゃんは、小さな苗が植わった水鏡のような田んぼ風景が好きです。
春風が吹いて、あちこちからカエルの声が聴こえると「相当高水準の幸福感」に包まれる。
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庭のコデマリ、今年は蕾の数が少ないけど、咲きました。

先週末(4月14日・15日)は、天気が悪くて散歩できず。
映画「パシフィック・リム アップライジング」を観てきた。
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前作「パシフィック・リム」(2013年)は、ギレルモ・デル・トロ監督による傑作でした。
その続編の今作では、デルトロさんは制作に回り、監督は別の人。
なんか「魔法」が解けたみたいになっていて、観ていてイマイチ血が騒がなかった。

少し前、作曲家:リヒャルト・ストラウスのオーボエ協奏曲の音盤を比較して聴いてた。
その後、買ったのがコイツ。
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宮本文昭/小澤征爾/水戸室内管(1999年録音)
…丁寧で緻密。そして「清浄」というよりも「清潔」という言葉が似合う演奏と録音。
「先入観」があるせいか、宮本さんの演奏からは傾斜した所(=このヒトならではの魅力)が、父ちゃんには感じられなくて、大好きな演奏というわけにはいかなかった。

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そして更にコレ。↑「ヴァイオリン・ソナタ
チョン・キョンファ/クリスチアン・ツィメルマン(1988年録音)
しなやかで勁いキョンファさん、多彩で美しいツィメルマンさん。さすがです。

さて、今4月22日(日)は、真夏のような日でした。
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朝、門柱の上にクロいアマガエル。
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選挙の投票を終えてから…
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T町の農道散歩に出かけた。
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のどかで、あちこちにはオレンジや群青やピンクの花が咲いていて。
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水田のほとりには乳牛がいたり。
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…良い気分です。
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新緑もしたたるようでした。
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↑ヤマタツナミソウ(?)

暑くて、多少疲れた。
帰宅後、ストラウスとレスピーギのヴァイオリン・ソナタを聴きながらウトウトした。

明日からの仕事のことを考えると…憂鬱ですが。
次の週末(GWの入り口)にはイベントが待ってます。
それを楽しみに、また立ち向かって行きませう。
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