どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

今年のヒト(G)と…映画(WJ)のこと (^^)

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今週、ウレシカッタこと…
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5月21日(月)の朝、父ちゃんの出勤後…
母ちゃんがシュレーゲルアオガエルの「グスタフ」を見つけて、写真を撮った。
去年も一昨年も、ウチの庭にいた…これがホントにあの「G(グスタフ)?」
…良いのです。「このヒトを今年のグスタフ」と認定しました。

ところで…
アマガエルには↓顔に黒い線がありますが、シュレーゲルにはない。
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また、身体のサイズも、だいぶ違います…。(ドッチモスキダケドネ)

5月24日(木)は朝から素晴らしい晴れで。
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我家の、毎年みすぼらしい花を咲かせるヤマボウシの樹には、昨日の雨粒が残ってた。
この日は明るいうちに仕事を終えて帰宅すると…
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庭のヒイラギモクセイの枝に、またしてもグスタフが!
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おおきい~。ノギスを持ってきてサイズ測定。体長は、約5.4㎝でした。

さて…映画のことです。
アマゾンプライム・ビデオ」ってヤツは、思ったよりもいろんな映画が観られる。
昨日、期待以上の面白い作品を観ました。
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「Wood Job! 神去なぁなぁ日常」(2014年)
監督:矢口史靖

舟を編む」の三浦しをんさんの小説の映画化なのですね。
進学に失敗したちゃらんぽらん高卒生が、三重県の山奥で1年間の林業研修を受けるお話。
導入部は「B級映画の匂い」を(おそらく意識的に)漂わせつつも。
大きな樹が切り倒されるシーンや音響には、尊敬と神々しさを感じさせる。
伊藤英明演じる「木こり」のワイルドぶりはとってもカッコいい。
クライマックスのスラップスティックは愉しいし、エンディングには安定感もある。

この映画、個人的にはレンタルで敢えて選ぶことはなかったと思います。
けど、観ることができて良かったって、心から思います。おススメです。

…とか、なんとか言ってるウチに、6月早々には予約していたブルーレイ「シェイプオブウォーター」と「KUBO」が届く…。
 …コヤツ等も楽しみ~。

あ。そうだ。
今夜もグスタフに逢えました。
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金魚鉢のホテイアオイに、ポーズをとって乗っかってた。
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お~。なんて器量よしなんだ、グスタフ…。

あ。最後にもう一つだけ。
母の日の日曜日に大洗でいただいてきた交通安全お守りステッカーは…
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5月20日に、ハスラーに貼り付けました。
300円ですが、とっても作りがよろしかったです。