どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

そろそろ… 「総括」 その1


イメージ 1
父ちゃん家のリフォーム作業が始まって、そろそろ1ヶ月近くなる…
一番の大仕事の「外壁・屋根塗装」は細かい補修を除いて終り、残っているのは・・三つ

①物干しスペースの屋根材(波板)の取付作業
イメージ 2
骨組みの塗装はキレイにやってもらったけど、波板の取り付け作業が遅れている。
本当は今日(12月14日)の予定だったのが、資材のサイズが間違ってたという理由で延期。
作業ができるのは、12月22日ですって。

②2階のベランダ防水塗装
イメージ 3
この、緑色の床の部分ですね。外壁・屋根塗装とは違う業者さんの作業だそうで。
作業日程は調整中らしく、まだ連絡がきていません。

さて…、残る③の作業は、お風呂の再施工です。
12月19日予定の浴室再施工のことを含めて、リフォーム「総括その1」とします。
各部の「満足度」は10点満点で表します。

【浴室リフォーム】
現時点での満足度:6点

リフォーム会社(ナカヤマ):Yさんおススメの「ノーリツ:ユパティオ」という製品を選びました。
TOTOLIXILなどの有名メーカーと比べても、コストパフォーマンスが優れているとか。
イメージ 4
デザインは結構気に入ってますし、最新のユニットバス・給湯器の性能には感心しました。
古い浴室にはなかった「浴室暖房(洗濯物乾燥機能付)」も追加して、この冬の快適さが増します。

しかし、施工後数日使っていく中で、二つの不満点が現れた。

○浴室内リモコンの設置位置
ユニットバス取付作業は、メーカー保証責任との関係で、メーカー指定業者が行います。
この業者さんは、施工主(父ちゃん・母ちゃん)に対し、リモコン設置位置の事前説明・要望聴取をせずに工事を進めてしまった。(担当者はマジメで丁寧なヒトでしたが…)

結果、メーカーが考える「標準位置(浴槽足先側の壁)にリモコンが設置された。
父ちゃんの希望は、「浴槽右手側=手元で操作できる位置」でした。
入浴中に読書する習慣がある父ちゃんには、これは切実な問題でした。
しかし、リモコン位置変更は、配線のやり直しや化粧壁の補修(または交換)など、やや大がかりな工事(=コスト)を要することが確実でした。

…父ちゃんは、リモコン設置位置の変更を、強く望みました。
Yさんに苦情を伝え、メーカーに交渉してもらった結果、リモコン設置位置を変更することになりました。花の模様のついた化粧壁一面は、新品に交換されます。

○風呂フタ収納スペースの問題
イメージ 5
↑浴室内出入口横に「手すり」を付けてもらった結果、「風呂フタ」収納場所に悩むことになった。「定番設置場所」は、浴槽のアタマ側の壁ですが、手すりがそのスペースを邪魔することになってしまった。
イメージ 6
保温性の高い風呂フタには結構厚みがあって、浴室内の「そこいら」に置くには「かさばる」のです…。
入浴中、風呂フタの存在が気になって。今現在は、入浴の楽しさが減少しています。

上記のリモコン設置の「苦情」とともに相談したところ、手すりの位置を移動して、風呂フタ収納場所を「定番の壁」に設置することになりました。

↑なんだかワカリニクイですよね~。
要は、反省点はコミュニケーションが不足していたということ。
ユニットバスの取付作業にあたっては、事前に各部品の設置位置について、充分に業者さんから説明を受けることが大切…という教訓でした。

ふぅ。ほかの部分に関する「総括」は、また改めて「その2」で書きます。
イメージ 7