家のリフォームのことで、結構時間をとられます。
特に、母ちゃんは連日、職人さんたちの「お茶の対応」などで疲れていると思う…
11月29日(日) 晴れのち曇り
朝は快晴。南の海のトゲトゲのある貝みたいな形をした雲が、西から東に流れてく。
今日予定されていた「外壁塗装作業」が中止になり、母ちゃんと実家に母に会いにいった。
実家の門の前に、近く処分する古い箪笥が置いてあった。
あ。このシールは、昔(小学生の頃)、父ちゃんが貼り付けたもの。
実際は、貼り付けるのではなく、爪でコシコシこすって、転写させるようなシールですが。
当時、母親に叱られた。
キレイにはがしなさいっ! できないなら、もう二度としないでっ!
…叱られて、爪でこすってはがそうとしたけど…はがせなかった…。
この箪笥、これまで実家のどこに置いてあったのだろう。
余計な感傷はありません。 ただ、懐かしかっただけ。
↑マンダム親子(by 古谷光敏)のシール…(^_^;)
これは比較的新しく貼り付けたモノかな?
ほかの「ハリスの旋風」とかは、もっと古そうだ。
↑このキャラクターは、なんて言ったっけなぁ~(『パピィ』ではないデスよね)
さて、実家では、母に家のリフォーム状況を報告しました。
外壁塗装が終わって落ち着いたら、お風呂に入りに来てください。
…だとと、「孝行息子」っぽいことを言ってきた。
母から、また「懐かしいモノ」を渡されました。
↑父ちゃんの、小学1年1学期から、2年生の1学期までの「学級だより」(計14枚)。
(母):家にあっても仕方がないから、アンタ、持っておかえり。
わら半紙にガリ版印刷した物です。
記事は、体操服への名札の付け方だとか、遠足の準備、初めての夏休みの過ごし方だとかを、担任が児童の両親や家族に伝えています。
亡父が寄せた文章も掲載されておりました。
『昔』を想いだす、実家訪問でした。
帰宅後、一人で散歩にでかけました。
空は、どんどん雲が多くなっていき、午後4時過ぎにはもう暗くなっていきました。