お散歩に出かける前に…書いておこうっと(^.^)
協奏曲第22番(K.482)
確かに、雄々しく格調高く、しなやかさと、ほとばしるような鮮烈さもある。
3つ全部の楽章を通じて、若々しさと一緒に、すごい中身の濃さもある。
…名曲だと思います。

今、ウチにあるほかのCDは全集版の「シュミット/マズア ドレスデンフィル」だけです。
バレンボイムさんの演奏は、確かに素晴らしい。
しなやかで、「ため」があって、音も美しい。高級感があります。

アンネローゼ・シュミットの第3楽章は、少し気ぜわしい感じがします。
(アンネローゼさん、すみません。24番は貴女のものです)
協奏曲第23番(K.488)
少し立派すぎる感もある「22番」に比べると、ワタシにはこっちの方が親しみがあります。
第1楽章は、サラりと軽く、凛々しく、かわいらしい感じ。
第2楽章は、秋の終りの憂いのよう。キレイな女の人がたたずむ窓辺に、落葉がかすかな音をたててあたっていくようなピチカート。
第3楽章は一転してスピーディで、「なんちゃって~」って感じでしょうか。
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いつもシロートが勝手なことを書いてすみませんが…

22番もそうですが、23番は、モーツァルトが充実しきっていて、命に終りがあることなど、全く意識していないかのようです。
拙宅にある演奏盤

・バレンボイム/イギリス室内管
・シュミット/マズア ドレスデンフィル
ハスキルさんのは、1954年録音のモノーラルです。
「ハスキルさんはとてつもなく素晴らしい」と多くの方が言われますが、ワタシには今一つ、その真価が判らずにいます。
古い録音から、音楽を聴きだす感性が、足りないのかもしれません…
上記の6枚のCDの中では、バレンボイムさんの演奏が、一番好みです。
