
1月21日(日)晴れ時々曇り
朝、実家に行ってきた。
要件はN兄から借りてた昇圧トランス(SUPEX)の返却だったのですが。

母のドラッグストアでの買い物に付き合った後、父の墓参りをしてきました。
(
チョット オヤコウコウ♫)

帰宅後の昼飯は、ウチで担担麺を喰うことにした。

冷凍食品2種を食べ比べ~。セブン・イレブンと日清食品。

まずは「セブン」
スープこってり。麺はツルツルもっちり。立派な出来栄え。

次は「日清食品」
セブンよりもあっさり・サッパリとした味わいのスープ。麺も軽め。
例えれば、セブンは中華レストランの担担麺で、日清はラーメン屋の担担麺。
どっちも旨いっ!
けど…どちらか一つを選ぶなら…父ちゃんは
「日清食品」でした。

けど、所有していた音盤(CD)というと↓これだけでした。

L.バーンスタイン指揮/NYフィル(1960年録音)
宇野功芳さんが「決定盤」的な高評価をしていた音盤ですよね。
第1楽章の歌うところは、思いっきり歌っていて大音量で聴くと「うっと~り
」しちゃう。

ずっと、
「これがあればいいや」って思っていたのです。


しかし、最近↑コイツを買ってみた。
ドイツシャルプラッテンという東独のレーベル復刻音盤。
テンポは遅め。各パートの音色がとても明晰で瑞々しい。
オーケストラの技術(合奏力)とともに、音楽への真面目さ、誠実さが伝わってくる。
健全で、なんだか少年少女に聴かせることを意識しているような感じも受ける。
第4楽章の歌唱(ソプラノ)はC.カサピエートラという人。最初は、バーンスタイン盤の歌唱(グリストさん)が基準になっていて、少し違和感があったけど、この人の素直で健康的な歌唱が、聴きすすむうちにどんどん好きになってくる。
カサピエートラさん、実はケーゲル夫人だそうです。



モノーラルですが、音は充分に美しい。
…だけど父ちゃんは、クラシック(オーケストラ物)はやっぱりステレオ録音がいいなぁ。
と思った。
明日は、月曜で、寒くて、雨だって…。

なんとかやり過ごして、来週末はイッチョ「ココス道、極め」てみるか~。