
久しぶりに、オーディオ機器をいじりました。
3月7日(水)にプリアンプのphono入力部分の真空管を交換してみた。
去年の1月に、真空管「E83CC」を「E82CC」に差替えたのでした。
この時期、レコードの音がキツく感じて、
N兄に相談。

その結果、
「球交換でゲインを下げることで、音をおとなしくしてみる」ことになった。


ここのところ、どうもレコードの音がつまらなく聴こえていたのです。

また「E83CC」に戻してみると…


亡父製作の、もともとのオリジナル配管だし、良かったと思います。
さて「アランフェス(協奏曲)」のこと。
先日、N兄からもらったCDのうちの1枚に↓コレがありまして…

『アランフェス協奏曲』
ガルシア・ナバロ指揮/フィルハーモニア管(1977年録音)
ギターは(あの)ナルシソ・イエペス
…西部劇映画の主題曲みたいな、哀愁を帯びた明旋律の第2楽章が有名ですよね。
実は「クラシック音楽」として、この曲をちゃんと聴いたのは、今回が初めて。
録音は鮮明で愉しく聴くことができました。思わぬ新鮮な体験でした。
これまで、父ちゃんにとっての「アランフェス」と言えば…

↑マイルス・デイビス「スケッチ・オブ・スペイン」

↑続いて、ジム・ホール(ほか豪華メンバーの)「アランフェス協奏曲」
…
ほかにあったっけかなぁ~って。思い出したのは、↓コレ。


日本人JAZZシンガー:伊藤君子さんのボーカル。
サウンドトラック音盤までは入手しておらず、DVD付属の「予告篇」で聴いてます。
これもナカナカヨロシイですよ。
さて、今日はこのあと鹿島アントラーズの試合。
ダ・ゾーンで応援観戦~♪