どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

CEC 症状再発…(+_+)~×

 
ここ2週間ばかり、週末の天気が悪かったけれど、昨日(8日)の土曜日は晴れ。
父ちゃんのステレオを置いているリビング・ルームにも日差しが。
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陽射しだけ見れば、もはや「春」のよう。
外は、強めの冷たい風が吹いているけど、室内は「まったり」します。
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音楽を聴いたり、散歩をしたり。いつもと変わらぬ時間が過ぎていきます。
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さて、今日も切れ味の悪い内容でございます。
先週(開いて・閉じただけの)「回復手術」をしたら、偶然トラック読込障害が治ったCEC TL51XRでしたが…。
 
世の中そんなに甘くないもので、やっぱり症状が再発してしまいました。
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このCECは、2010年の秋に「展示品」(アウトレット)を安く購入したもの。
導入後10か月ほどで読込障害が発生し、保証期間中の無償修理を受けました。
その際は、ベルトだとかコンデンサーだとかの交換と調整をしてもらって、快調になった。
しかし、その後1年前後で、再び読込障害が再発。
1曲目から順に再生する分には問題ないのですが、何曲目かを選曲すると、トラックを読み込まずに停止してしまう…という症状。
常に、すべてのCDで現れるわけではなくて「CDによって」「日によって」現れるのです。
 
改めてメーカーにメンテを依頼する手がありますが、万が一、再発するようなことがあると、父ちゃんは相当凹みます。
CECには愛着を感じるものの、それがイヤで。
「買替え」が父ちゃんのアタマをよぎっているのでした。

買替え候補は、以前の拙ブログに書いた機種なのですが。
ここにきて(またしても)「妄想」が、広がっておりまして。
妄想というよりも、現実的なクヨクヨ思考といいますか…。
 
マランツSA11S3や、ラックスマンD-06 や、アキュフェーズDP‐550といった「候補」は、40万円から50万円を超えるくらいの費用がかかります。
…これは、やっぱ…高額です。
 
そこで。最近、再浮上しているのが、現在使っているアンプと同一メーカーの…
ケンブリッジ・オーディオ Azur851C
↑これは、CD専用機でSACDはかかりません。
次はSACDがかかるものを…と、考えてはいたのですが。
今、父ちゃんが所有しているCDは、1枚(ハイブリッドSACD)を除いてすべてCDだし、
これからSACDを買い揃えていくのはお金もかかるので、いっそCD専用機でよいか?
この機種なら、上記の候補機種たちの半額以下(多分10万円台中盤)で買える…。
 
いやいや。もしも「CECの方がよかったな」というようなことがおきたら、最悪。
CD専用機でも「アキュフェーズDP-410」の方が良いのではないか?
こちらは、確か実売価格で30万円ほどだった…。
ラックスマンD-05もそのくらいだし、SACDもかかるよなぁ…。
 
…妄想が、再び再燃しておるのであります。

 
まずは、現在修理に出しているガラード401が戻ってきてからのコトですが。
ガラードが復調してくれたら、多分、フォノイコライザーもグレードアップしたくなるし。
 
まぁ、父ちゃんには、(楽しい)悩みネタがあるということです。
…  母ちゃんも、CDPの買替えを承認してくれているようで。
(サンキュー、母ちゃん)
 
しばらくダラダラと悩むことにいたします。

本日(9日)日曜日は、曇りがちでした。
午後は、やっぱり散歩をしてきましたよ。(どいのことも、話しながら)
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