どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

ガラード401 復活最終段階 by オリヴァーメソッド

黄金週間が、間近になってきましたね
家の前の田んぼも、田植えの準備で水が満々。
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新聞を取りに庭に出ると、散歩帰りのMさんと愛犬ラッキーに会った。
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もうすぐ18歳ですって。動きは少し遅くなったけど、まだまだ元気だねぇ
 

 
さて、父ちゃんのガラードは、復活の最終段階。
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実は修理業者さんと若干の行き違いがあって、ターンテーブルをキャビネットに固定するナットとワッシャーの返却が遅れていたんですが昨日もどり、今朝ナット取付作業をしました。
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まず、ガラード本体と、アームを取り外して…キャビを清掃。
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外したガラード401(…の裏側です)。
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チョー不器用な父ちゃんは、ナット止めを苦労して完遂しました…
 
その後、KTさんに教えていただいた「オリヴァーメソッド」(応用)にチャレンジ。
(KTさん、ご教示ありがとうございますm(__)m)
小型の水準器を使って、スピンドル部分の水平を確認。
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アームベースの水平も、確認。
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そのあとアームを取り付けて、カートリッジを盤面に降ろした状態での水平もとってみた。
…父ちゃんにできる範囲の調整は、このくらいでしょうか。
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まだまだ、詰めは甘いと思いますが(・o・)…終了。
 
この機会に、今更ながら気づいたこと。
これまでDL-103の針圧を1.75gほどにしていましたが、適正針圧は2.5g±0.3gでした。
 あやや。うかつだのぉ。粗忽だのぉ。針圧を2.25gほどに直しました。

 
さて、最後に、フォノケーブル接点とターンテーブルの内周を清掃して、終了デス。
…CDを聴きながらの、約90分ほどの作業でした。
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喉が渇いて、ちょっとおしゃれな微炭酸ミネラル水を飲みながら、レコードを聴きました。
 
 ううううむ。良くなってる。~♪
 
ナット止めの効果か、オリヴァーメソッドの効果か、針圧適正化の効果か。
おそらくは、そのすべてが効いて、音の安定感・清澄感が増しております。
 
昼飯の買い物には母ちゃん一人で行ってもらって、お昼少し過ぎまでレコード三昧。
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↑聴いてたレコードたち。古いですなぁ。(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
 
母ちゃんが帰ってきて、「音、いい感じじゃない?」
って、言ってくれました(^^ゞ