3月になり、プロスポーツもシーズン・インですね。
昨日は、サッカー・Jリーグが開幕。
父ちゃんが応援する鹿島アントラーズは、主力FWの大迫が抜けて心配でしたが、昨日は快勝
(1点目を入れたダヴィを祝福する選手たち)イエイ
2イニングを無失点。 がんばって!マー君
さて、最近なんとなく慌ただしくて。
皆様のブログをお訪ねしてもコメントをせずにおります。申し訳ありません。
父ちゃんのオーディオ関連の報告をいくつか、させていただきます。
その1:ガラード401のオーバーホールの状況
1月12日に岡山県の業者さんに発送しましたが、業者さんはだいぶお忙しいそうで。
「来週中か、さ来週の頭ごろには「見積」ができそうです…」
との連絡を、金曜日に受け取りました。
…まだ、はっきりと不具合が治るのかどうか、わかりませんが。…連絡を待つことにします。
その2:CDPとスピーカーの足場固めのこと
レコードプレーヤーが使えない間、ちょっと「悪戯」めいた小細工をしてみました。
レコードプレーヤーに使っていたインシュレーターを、CDPの足の下に置いてみた。
金属製の脚部の中は、タイヤみたいなエアクッションが入っている。
(やや古い理論のインシュレーターでしょうかね?)
しかし、効果(聴感上の変化)は、想像していた以上にありましてね…。
音が太く、マッチョになった。
「アナログっぽい音」とも、言えるでしょうか。好ましい変化だと思いました。
そして、スピーカー(SP)の足元にも「小細工」を。
足場に、合板を一枚追加してみました。
一番下から。「合板板」「クッション」「御影石」「合板板」の4層構造としました。
各素材間には、新聞紙を挿入しております。
(右側スパイクの下の「四角い茶色」は、シミです)
この小細工をした後、何かしたくなって、スパイク受けの部分にミシン油を注油してみた。
この油が何の役に立つのか?? どんな効果があるのか???
父ちゃんにもわかりませんが…
なんとなく「乾いた金属同士が、ギシギシしてるとしたら、ヤダナ」という素人感覚です。
さて、これら「足場固め」の効果(?)で、
父ちゃん家のステレオの音は、なんとなく「太く」「エネルギッシュ」になったのでした。
よっしゃ・よっしゃ。
その3:CEC(CDプレーヤ)の中途半端な開腹手術
…父ちゃんの愛器:CEC TL51XRは、曲(トラック)の読込みに不具合が出ていました。
1曲目から順に再生するのは、何の問題もないのです。
しかし、3曲目だとか6曲目だとかを読み込ませようとすると停止してしまうことが、
特定のCDで、たびたび発生しておりました。
「こういうものなのか?」と残念に思いながら、修理には出さず、だまし・だまし使っていたのです。
しかし、昨日、思い切ってCECの内部を確認し、あわよくば、
(メカ音痴の父ちゃんではありますが)「調整してみるか」ということに。
具体的には、内部にある「トラッキング・ゲイン」なるツマミをいじってみようと…。
電源、バランスのケーブルをはずして、テーブルに載せられたCEC。
「父ちゃん、何をなさるおつもりか? 許してくださいよ~」
「心配するでない…。おとなしく父ちゃんに任せよ」
一番おおきな覆いをはずしてみると。両側には、更に覆いがかけられている。
ここからは「トラッキング・ゲイン」のつまみは見えません。
左右どちらかの「覆い」をはずさなくてはならないようです。
右側の覆いをはずしてみます。
ぐわわ。何やらいろんなものが…。CECよ。君の腹の中は、こんなんだったのネ。
父ちゃん。もう、勘弁してくださいよ。
どうやら、こちらサイドには「トラッキング・ゲイン」のつまみはないようだね。
せっかく「開けた」から、少し掃除をしよう。
…父ちゃんは、カメラ用のエア・ブローで「優しく」吹いてやりました。
さて、今度は反対側(左側)の覆いをはずそうとしたら…。ネジがきつくて、外れない。
ど素人の父ちゃんが、無理やりやって、ネジ山つぶす他の不具合を発生させると、怖い。
…ので、CECの開腹手術はこれにて終了することにしました。
・・・まったく、技術と知識をもった先輩方からみれば、「笑止」な内容ですが。
父ちゃんにとっては、心臓バクバクのチャレンジでした。
(実は、最後に覆いを元通りに戻すのにも、一苦労でした)
さて…。
上記の「手術」を終えて、ラックに戻して結線して。
・・・父ちゃんは「音が出るか」のかも、心配だったのです。
しかし・・・ですね。
「怪我の功名」というもので、思わぬ効果が・・・。
これまでの「不具合」、つまり「不安定な曲読込み」が、改善していたのです。
例えば、これまでは。
CDをセットして、リモコンで5曲目を呼ぶと、CDPは「きゅるきゅる」と音をたて、5曲目を読み込もうとして、できず、停止していたのですが。
今日は、5曲目の読込みに行くときの異音(きゅるきゅる)が、極めて小さくなり、安定的に曲を読込みます。
一体何が起きたのか??? 父ちゃんにはよくわかりませんが、シャーシの開け閉めで、偶然、何か良い効果が出たのかなぁって、思っております。
さて、ステレオの音は「アナログ」っぽく太くなって、JAZZを聴くのが楽しくなったし。
CDPは、今のトコ、安定してくれてるし。
今日は、中古のCD屋さんで、「定番」なJAZZのCDを購入してきました。
↑どれも「お安い」ヤツです
聴きます・聴きます(#^.^#)