最近のお気に入りCD

この週末、次男のたーが帰宅しておりまして、今朝早く東京にもどりました。

今日、彼は仕事です。がんばれ。

母ちゃんと私とで、たーが乗り込んだバスを見送り、その後早朝の散歩をしました。

空は雲が多めでしたが、段々と青空が広がって、秋の爽やさを感じました。

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最近の、マイ・ブームCDです。

 

1．小室　等「いま　生きている　ということ」

最近、オークションで落札しました。

谷川俊太郎さんの詩に、小室さんが曲を付けて歌った全10曲。

表題の「いま　生きている　ということ」も良いし、

「高原」「夏が終る」なども名曲です。

小室さんのボーカル、演奏には力が、強い説得力があります。

録音も良くて、ギターやピアノの音が生々しく、瑞々しい。

 

2．メロディ・ガルドー「Worrisome Heart」

ガルドーさんのメジャー・デビューCD。

私は不勉強で、メロディ・ガルドーさんのことはしりませんでした。

数か月前の遅い仕事帰り、車中で夜のFMを聴いていたら、女性のDJ（元「Speed」の方？）がガルドーさんを熱烈に紹介しておりまして、番組で次々とかけられる曲に聴き入ったのでした。

すぐに、CDをAmazonで購入しました。

 

ジャジーな伴奏で、静かな暗闇の中から聴こえてくるようなボーカル。湿ったスキャット。

録音も心地よいです。

 

3．ツィマーマン/カラヤン/BPO「グリーグ　ピアノ協奏曲」

中古のCD屋さんで購入しました。

シューマンのピアノ協奏曲ともカップリング。

ジャケット写真がカッコいいですね。

老若のグッド・ルッキングな2人の横顔。

 

カラヤン/ベルリンフィルのゴージャスな伴奏と、若きツィママーマンのテクニックあるキレイな音が絡みあって、良いです。 

エラそうに書いてますが、実は、この旋律がグリーグの作品だったことを、このCDを聴いて初めて知ったもの知らずの父ちゃんであります(#^.^#)

他の人の演奏も聴いてみたいです。