どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

待ってたブルーレイと… 音の変化のこと

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12月4日(火)のアマゾンからの届きもの
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・・・・(^^)待ってた~
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リズと青い鳥」のブルーレイ(普通版)です。

今年の7月に劇場で観て、ヤラれた作品。

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改めて観て、またしてもヤラレてまさぁ(;^-^;)

さて。拙宅のステレオが、近頃とても良い感じで鳴ってくれます(タイヘンウレシイ)
施した事柄は。
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「プリアンプに黒檀+真鍮のインシュレーターを設置したこと」
パワーアンプ下にヒノキ板とRASK板を重ねて設置して足場固めしたこと」
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以上のことで、音がそれほどに変わるのか?
自分でも多少疑わしいのですが。
しかし・しかし。
「音像の低位点が小さくなり」
「しかし音場は上下左右に拡がり」
「低域の締まり具合が上がり」
…という効果が、ある程度ハッキリとした形で表れております。
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結果、その音(音楽)を聴いて感じるのは
「音色に耀きが宿った」
「楽器の素材が感じられる。木や真鍮や鋼鉄…」
「空間が呼吸している感じ」
「流れの中で、催眠と覚醒が交互に忍び寄る心地よさ」
こういうことはきっと、低域から高域まで、自然にピッタリあったタイミングで出ているからかなぁと思うのです(シロートですけど)

前から持ってたCDとかも聴くのが楽しくて・楽しくて。
新鮮で果汁タップリのフルーツを次から次へと食べるみたい。
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ビル・エヴァンス トリオ「Since We Met」(1974年録音)
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モーツァルト ピアノ協奏曲20番/内田/テイト(1985年録音)
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ブラームス 交響曲第3番/ワルター/コロンビア響(1960年録音)
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小室等「今生きているということ」(1976年録音)
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キース・ジャレット「ケルン・コンサート」(1975年録音)
…などなど

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昨日、出勤前に聴いたピアノ協奏曲第12番もよかった…
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今夜はこれを聴いてました