昨日の朝から、家裏の物置の取っ手に、カエルがいる。
父ちゃんはちょっとウレシイ。
去年は、大きなカエルが、この場所を定位置にしていました。
↑去年の夏の撮影写真です(^.^)
…デカさが違う。コヤツ、もしかして「グスタフ」だったのかのカモ…?
どいのことです。
どいは、「芸」めいたことが殆んどできない犬でした。
遊びは「マテ・コイ」と「ボール」と「よーい・どん」ぐらい。
「よーい・どん」は、散歩の途中、ヒトがいない直線の道でやります。
手順は、次のとおりです。
首輪をはずし、Sitを命じて座らせる。
父ちゃんは、どいの横で、陸上競技のスタート(小学生型)の構えで、声をかける。
(^O^)「よ~ぉい…」 そして、どいを見る。
))どいは、期待感いっぱいで、ウズウズ。重心が前方に傾いていく。
少し間をおいて、父ちゃんは声を出す。
「どんっ」
一瞬あとに、どいも「ウォンっ!」ってないて、
二人は一緒にダッシュする。
50メートルくらい、走る・はしる はしる。
どんくさ犬のどいだって、本気を出せば父ちゃんよりは速いはずだけど、いつも並走する。
父ちゃんが止まると、どいも止まる。(はーはー、ぜいぜい)
そして、次の「よーい・どん」をする…の繰り返し。
↑文章だと、わかりにくいですか。まぁ、当事者だけが楽しい単純遊びです。
どいは、この遊びが好きで、暑い時期以外は、よくやりました。
なんで、こんな古い話を?…きっかけはですね。
先日、ギターを買いました。
どいが満4歳になる年、中古で買ったギターは下取りに出すことにしていました。
楽器屋に向かう前、古いギターの汚れを拭こうとして、ケースから出しました。
とり出したら、ケースの中に、どいの毛が、少しありました。
この毛はいつのモノかなぁ。毛を見て、どいのことを想いました。
メメシイ話。すみません<( )>