1月25日(土)晴れ
前日は雨だったこの日の午前中・・・・
リチャードアレンの8inchウーファー+フルレンジユニット(New Golden 8)入りエンクロージャが父ちゃん家に届いた。
N兄が、運んできてくれたのです。
前の記事にも写真を載せたが、このようなモノ。
兄部屋でみた時よりも大きく感じる。
拙宅リビングには2セットのフロア型スピーカを置くことはできないので…
N兄と一緒にリチャードアレンの音を聴く。
長い眠りから目覚めさせるためのエイジングが必要だろうが、温かみのある充実した音です。15歳の時に使っていた8inchユニットが出してた音の記憶どおり。
ただ、繋いでもらったシルクドーム・ツィータが…鳴らない。
「New Golden8」はフルレンジだから、ツィータは必須ではないが、これの音は聴いてみたかった。ザンネン。
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それから今日まで、毎日1時間前後は鳴らしています。
CDも悪くないが、レコードの音、特に人の声がイイ感じで鳴ります。
だけど、MGで聴きなれてた「現代的な音」とは違う。
父ちゃんは今、悩んでいます。
基本的にはどちらか1セットのスピーカを選んで、これからのオーディオ生活(定年後の)を送ることになる。
モーツァルト・グランド、リチャードアレン、どちらにも思い入れがあるのですよね。
いよいよとなれば、2階の旧子供部屋を整理して、セカンドシステムを構築する手段もあるが。
「行動を伴う愛情の器」が小さな父ちゃんに、継続的なケアができるか、ちょと不安。
も少し、悩んでみやう。
まずは、リチャードアレンのツィータを復活させて、そのシステムとしての鳴りっぷりを聴いてみることが先決でしょうか。