「その後」の "それ" は何かといえば…ここでは「グスタフの死」としておきます。
シュレーゲルアオガエルのグスタフの姿は、当然ながら「その後」は見えなくなっています。
さて、その後…
6月27日（木）には母が退院。
７月１日（月）
辞令を受け、私は役職解除となりました。
部署も異動になり、今度は現業部門。ここは今、ちょっと混乱状態にあるようで。
父ちゃんはその「余波」を受けてしまいました。
（説明が少し長くなりますが…）
父ちゃんの会社には、管理職を退いた者に暦日30日の休暇が与えられる制度がありまして。
その趣旨は、年下の上司の下で一兵卒として業務にあたる前に、ココロをリフレッシュする…というもの。
父ちゃんは、この休暇を本当にホントウに、切実に楽しみにしていたのですよ。母ちゃんのためにも。
それが
「現場の立て直しができるまで休暇を延期してくれ」という担当役員の意向。
「現場の立て直しができるまで休暇を延期してくれ」という担当役員の意向。totoBIGでもあたってくれれば別ですが、やっぱり業務命令には従うほかない。
…ココロネとしてはヒジョ～に凹んでいるのですが、職場では明るく振舞うように気を付けてます。
でもまぁ…。「部長職」にいた頃よりは、はるかに気は楽。
問題は、私のデスクの斜め背後が「件の担当役員のデスク」であることです(^-^;)
7月5日（金）…順調なら、この日あたりから「休暇」に入る「つもり」だった日。
この日は、母が退院後最初の診察を受けてきました。
経過は良好です。近いうちに、昼飯を食べに一緒に出掛けられるかな？
7月6日（土）
…雨が降ったりやんだり
…「その後」の2週間が過ぎて、地域の祭礼の日。
若者が減ってしまって祭礼の規模は2年前から大幅に縮小されてはますが、朝早くに神社前に大きな幟を立ててきた。
この日は母ちゃんのクルマ（2006年製マツダ・ベリーサ）の車検出しの日。
だいぶクタビレてきてるけど、父ちゃんが定年を迎える頃までは頑張ってほしい。
整備工場に預けてから、傘をもって散歩に出た。
緑の田んぼは本当に美しいと思う。燕が沢山、稲の上すれすれを飛び交ってた。
7月7日（日）雨 七夕の日
祭りの幟台座の解体を済ませ、実家に母の見舞いに行ってきた。
今日は強めの北風と雨が朝から続いてます。
音楽仙南ふぁんさんのブログ記事で知りました。ジョアン・ジルベルト死去。
ジルベルトさんというと、父ちゃんにはこのアルバムです。
今夜は、これを聴きましょうかね。
