どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

銚子でシネマ 連チャン!!

 
6月27日(水)
梅雨はあけているのではないか?という疑念を持ちつつ過ごした今週…
朝食前に散歩に出かければ陽射し、空は青い
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夏の気配を感じさせる花…
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夏至を過ぎて、昼間は再び短くなるサイクルになったけど。
帰宅してもまだ明るさが残る。
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金魚鉢の縁に久しぶりのシュレーゲル・アオガエル!(「グスタフ」ではない(^^ゞケド

6月28日(木)
帰宅途中の車窓、東の空からピンキーオレンジの綺麗な月が昇っていくのが見えた。
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19時過ぎ、ウチに着いてから写真を撮りました。
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6月30日(土)
先週末に「万引き家族」を観て、今日は「リズと青い鳥」を観に行く予定。
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「アナタ、美少女系(或いは「百合系」が好きなのデスカ?」…て訊かれそう?
…訊かれないか…

基本的には「よく作られたアニメーション」は大好きでしてネ。
この作品が「百合系」なのかどうかは知らないけれど、緻密に丁寧に作られていることは間違いないと思ふ。

山田尚子監督と京都アニメーションの作品なのでして、これは今年になってから(遅ればせながら)父ちゃんが初めて観て感心した「けいおん!」と同じ。
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けいおん!」(第1、第2シリーズ)は、女子高の軽音楽部を舞台にした作品で、主人公(平沢唯:ギター)が卒業するまでの「日常」を描いている。
特に「物語」と言えるようなものはないが、作画が丁寧で女の子たちがとても、とてもかわいい。
「かわいい」というのは、姿形がかわいいという意味ではなくて、その身ごなしや動作がかわいい(且つリアリティを感じさせる)のですね。
これは(予算や時間の制約があるであろうTVアニメでありながら)、作り手の能力とセンスに裏打ちされた矜持がなせる業だと思えるのです。

…長くなりましたが。
そんな作品履歴をもつ「山田ー京アニ」ラインの最新作であり、且つ「音楽モノ(高校の吹奏楽部を舞台とする)」です。美しい映像と高度な音(音楽)の融合が味わえるに違いない…と期待しているのです。

全国的な封切は4月21日だったけど、拙宅付近の劇場では遅れて2週間の短期間の公開です。観るチャンスはこの週末1回ですが、好印象ならBDを買っちゃおう(きっと高額だけど)と思います。
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