どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

続 アンプの試聴

我家の クマのぬいぐるみ 『すたいふ』 の相棒ができました
母ちゃんが チャリティバザーで買った 水色のクマ
 
『セボ』と 名づけました
イメージ 1
すたいふ には
父ちゃんの蝶ネクタイも貸してやっております
 
私ら夫婦、もうイイ歳なんですが… アホですね… (^^ゞ
 

 
さて 今日は また母ちゃんにつきあってもらって
去年の年末に スピーカー モーツァルト・グランド(MG)を買った
柏市の 中古オーディオショップに アンプの試聴に行ってきました
 
【すみません。記載内容に誤りがありました。訂正させていただきます】
 
店員さんに 父ちゃん家の環境を説明して
MGと同じメーカーのスピーカー
ヴィエナ・アコースティクス ハイドン・グランド(↓)を接続してもらいました
イメージ 2
 
 
聴いたアンプは 以下の4機種
マッキントッシュ MA6300(展示品)
LUXMAN L-507u(中古品)
LUXMAN L-305
④KRELL K300i(中古品)
 
②のL-507uは
現時点の第一候補:L-505uXの代わりとして
比較の参考としたものです
 
解像度がとても高くて、楽器の音がハッキリしている 
「とっても優秀な製品ですな」
と感じるのですが
音楽を聴くことに集中を強いる感じがしました
父ちゃんは、今回の買い替えでは、
少し のんびりと音楽を聴きたいな、と…
 
①のマッキンは
黒とブルーの色調がとてもキレイ
イメージ 4
 
だけど… 音楽の構築度合いが やや水っぽいというか
マッキントッシュ・ファンの方々には大変申し訳ないのですが
ちょっとだらしのないような 鳴りっぷりに聴こえてしまいました(+_+)
 
このあたりは、マッキンの責任だけではなくて、
スピーカーとの「相性」というものも あるんだろうと思います
その前に聴いた ラックスのL-507uXとの性格差が
目立ったせいもあるのかな、とも…
 
④のKRELLは、店員さんが「これもちょっと面白いですよ」
と勧めてくれた物
音質はLUXとマッキンの中間で
元気がある という感じのアンプでした
 
これは1990年代の製品で 新品当時の価格は50万円近いもの
販売価格は10万円台の後半です
決して悪くはないのですが
中古とは言え、ちょっと古すぎるかな?
 
この日の 結論(^。^)
今日は ③のL-305が 良かったと思います
イメージ 3
悪く言えば 試聴した4機種の中で 一番 「特徴がない」
けれど 落ち着いて音楽を聴ける感じがしていました
内田光子さんのピアノが
クリアながら柔らかく 響いていました
 
長く 使っていくことを考えると
こんな感じが 良いのかな…と
 
もうしばらく 悩んで
年末か 年明けに アンプを買い替えようと思っていますが
現時点では この L-305が 第一候補に浮上しております