どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

新しいアンプが来た(^O^)

昨年来、アンプの入替えを検討していましたが、今夜、新しいアンプが我家にやってきました。
 
ケンブリッジ・オーディオ Azur840A V2 ClassXD
 
 
ラックスマンや、マッキントッシュも候補でしたが、
スピーカーのMGモーツァルト・グランド)を、MGらしく鳴らしてくれるのは
ケンブリッジ・オーディオが一番かな?と考え、選択しました。
デザインは… 少々野暮です。(このあたりも、英国らしいトコ?)
 
実はこれ、20101月発売の旧型なんです。
20127月発売になった現行タイプの型式番号は、「840」ではなくて、「851」なんです。
外見上は、シャーシ上部のスリット形状以外、現行タイプと変わりません。
 
旧型を選んだ理由は、「旧型の方がいいから」というわけではありません。
(オーディオでは、主に素材や作りの丁寧さの面で、「旧型の方がイイ」ということは多いようですが
 
840⇒851へのバージョンアップの差異は、ベースの部分ではそれほどではなかろう、と考えた次第です。
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 なーんか。旧型を選んだ「言い訳」をしてるみたい。(ある意味、そのとおりですが
一番の決め手は「お値段」ですよ。(身もふたもないけど…(~_~;)
 つまりは「妥協」したってことですけどね。
だけど父ちゃんは、840の購入が素直にウレシイっですよ(^O^)/ ホント。
 
 
旧型だけど中古品ではないから、しばらくエージング(鳴らし込み)をしてやらなくては本領は発揮できません。
取扱説明書には、「エージングには200~300時間を要します」と書かれています。
 
実力を発揮させるのは、なによりもこのアンプをスキになることが一番大切。
前任者:マランツ PM15S1同様、家族の一員になるまで、気長に、のんびりと取組ますよ。(^v^)
 
今夜はいろんなCDを聴きました。
イメージ 2
 
 
今夜のファースト・インプレッション。(マランツとの比較になりますが…)
・キメが細かくて華やかで、湿り気がある。「人肌」の温度感…?
・なんだか、スピーカーが大きくなったような気がする。
 
840Aには「バランス入力端子」があるので、いずれCECCDプレーヤーからの入力で使ってみようと思います。
ただ、PHONO端子がないのが残念
レコード再生をしようとしたら、PHONOイコライザーを買わなくてはならないですね。