どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

凄いことに なってきちゃった~ (*^_^*)~♪

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お盆明け 8月16日の朝、生垣にいた ちっちゃくて器量良しのアマガエル…

本題です。
昨日(8月25日)、凄いモノが届きました。
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箱の中身は…
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Marantz #7T (!!!…)
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1965年発売の伝説的銘器。
管球式の「#7」とともに「最高峰」の名を欲しいままにしたプリアンプです…。
美しい~(^o^)

実はこれは、ブログ畏友のle8tさんからの拝借物なのです。
ありがとうございます <(_ _)>フカブカ~~
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つないでみました。聴いてみました。
詳しいインプレッションは、いずれ改めてしたいと思いますが…

音(音楽)の空間がおおきい。
人の声、楽器の音色が、胃袋に触れてくる。
そして、曖昧さは皆無…。

音楽を聴きながら、脳裡に浮かんだ言葉は「横綱相撲」…
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(#^.^#)いや~、本当に音楽への大きな「愛」が伝わってきます。

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ここしばらく再登板させていた「ケンブリッジ・オーディオAzur840A」での出音との比較。
Azur840Aは、音楽を客観的に、冷静に眺めるような鳴りっぷりだったのが、
Marantz #7Tでは、演奏者の主観(内面の情熱のようなもの)が強く感じられるのです。

この大きな、生命感に満ちた音場につかっていると、
なんだか自分が小さなこどもに戻って、「あの頃」の大きな母親に抱かれて、
その声(お話し)を聴いているようなキモチになる。
…降参です。白旗です。素晴らし過ぎます。

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杉さんからLUXMAN PZ24…
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そして、le8tさんからはこのMarantz #7T...
本当に大切な・貴重なアンプをお借りして、オーディオの醍醐味を味わってます。
ワタシは、なんという幸せモノなのでせう。

しかし、いずれ近いうちにこれらの「銘器」はお返ししなくてはならないわけで…。
その後の「喪失感」を想像すると… 怖い。

母ちゃん… どうしよう(^_^;)
 キコエテイマスカ ?

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明日からの週末が、また楽しみ・タノシミ(^.^)
本当にホントウにありがとうございました <(_ _)>