4月2日（土）と3日（日）の桜見物のこと
「今年の桜（染井吉野）の色は例年より濃い？」と、毎年感じる。
キモチの問題か、徐々に衰えゆく視力に因があるのか。。。
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4月2日（土）晴れ
気温は低いが薄雲越しの陽ざしが暖かく感じる日。母を誘って出かけた。
行先はいつもの。毎年でかける場所だけどね。
車窓からの見物を主として、時々外の空気をすった。
父ちゃんが勝手に「どいの桜」と名付けた県道にかかる山桜が8分咲き。
停車して写真を撮った。
（週末明けの4月5日の朝の出勤途上にみたら、どいの桜の枝がバッサリ切られてしまっていてショックだった。この日、せめて写真を撮っておいてよかったです(T_T)
旧Y町の郵便局近くの桜の満開はも少し先だった。
T町の1㎞続く桜並木を抜けて、あちこちで咲く桜を眺めた。
今年も旧N東小校庭の桜に逢えた。
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4月3日（日）は曇り
この日は母ちゃんと二人で出かけた。
I市のお寺の桜の満開はもう少し先だったが、十分キレイ。
お寺の裏の高台の公園は静かでした。
帰路、ドライブがてら香取神宮周辺の満開の桜を車窓から眺めた。
丁度、神事の「田植祭」が開かれていて、にぎやかだった。
曇り空の下の田植えも美しいと思った。
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桜に限らず…だけど、特に桜で感じること。
大切な時間が、どんどん失われていくようなキモチになってしまう。
美しい桜を全て、もれなく愛でたいのに。
なんとなしの喪失感…これもトシのせいなのでしょうね。
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昨日（4/6）朝の、枝を切られた「どいの桜」
微風に吹かれて花びらが舞ってた。週末には散ってしまいそう…。
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今朝は晴れて、田んぼからはアマガエルたちの合唱がきこえた。
もうすぐ、シュレーゲルアオガエルも姿を現すでしょう。
