夏 本番のような暑さが続きますね。 あぁ休みが欲しい
お隣り宅に居を構えた大アマガエルの「グスタフ」
その存在を確認することが、父ちゃんの出勤前の日課になった。
今日も元気か?
ネコやヘビに、やられちゃぁいないか?
よしよし。。。
さて先日、我が家のトイレの換気口にも、カエルが居を構えているのを発見。
身体は、砂色っぽい迷彩柄。
↑以来 毎朝、こんなふうに身を乗り出して、下を眺めている。
なんだか「狙撃兵」が潜んでいるような雰囲気デス。
…しりとり話的に、映画の話題に。
『スターリングラード』 2001年:米独英愛 合作
(原題:Enemy at the Gates)
監督:ジャン=ジャック・アノー
第二次大戦 独ソ最大の激戦「スターリングラード攻防」を舞台にした作品。
主人公:ヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)は実在の人物です。
猟師のヴァシリは召集され、激戦地スターリングラードに送り込まれる。
ヴァシリは、到着直後の戦闘で複数のナチス将校狙撃に成功。
居合わせた若手政治局員に評価され、友人になる。
ドイツ軍は「英雄:ヴァシリ・ザイツェフ」を抹殺すべく、ドイツが誇る狙撃手:ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)を戦線に送り込む。
経験で上回るケーニッヒを相手に、果たしてヴァシリは勝てるのか…?
ジュード・ロウというヒト。ワタシは近頃珍しい「二枚目俳優」だと思います。
(中には、「ナンダコレ」って出演作もないではない…デスケド)
この映画では、教育を受けてない朴訥な美青年ぶりが、哀しくも、良い。
戦場で知り合った高学歴の恋人(レイチェル・ワイズ)も良い感じ。
だけどだけど。
一番カッコいいのは、冷静で紳士的で且つ冷酷な狙撃の名手:ケーニッヒ少佐です。
エド・ハリス。 カッコいい~~ っ(大好きな俳優です)
そういう流れで、トイレの換気口に潜む「狙撃手」を、
「ケーニッヒ」と、名付けることにした…
という、他愛のないブログネタでした。
お付き合いをいただき… ダンケ でアリマス<(-"-) シュタッ
夕べ、「スターリングラード」のDVDを見直しましたら…ヴァシリの仕事は、猟師じゃなくて「羊飼い」でした。失礼しました。