どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

Azur840A エージング終了

今日から GW後半の開始 =♪
朝は パラパラ雨模様でしたが 今は日差しがあります
苔の小鉢は 窓際で 間接光の日光浴
イメージ 1
 
一つ 増えた!
きめ細かく みっしり してくれるといいな

 
あ、さて…
父ちゃんのアンプ ケンブリッジ・オーディオ Azur840Aは
『200~300時間を要する』といわれるエージング期間も そろそろ終わったかな…イメージ 2
 
導入後、間もない頃の鳴りっぷり(の記憶)と比較すると、
次のような変化を感じております。
 
①低音の力感が増してきた
②音場の立体感が増してきた
 
… つまりはデスネ、良くなってきてるわけですヨ。
音楽を鳴らしはじめてから、10~15分くらい経過するまでは、調子は出ないのですけどね。
 
Azur840の音について、素人父ちゃんの印象を書きます。
と言っても、結果はスピーカー(MG)が、どう鳴っているかであり、
前任のアンプ:マランツPM15‐S1(の記憶)との比較になります。
ソースはCDに限定です。
 
CDプレーヤーとの接続ケーブルも変わっているから、完全に公平ではないし、
評価者は 素人父ちゃんですよ。(そこんとこ、ご容赦くださいね)
 
音の温度感は、人肌よりも少ーし低め。ピアノは、音の芯の部分がひんやりして聴こえる。
基本的には「冷静に」音楽を捉えて表現する性格だけど、どっこい「情熱」も秘めている。
例えば、やや濃いめのミディアム・ボディのワインを、室温よりも心持ち低めの温度で味わってる感じ(…かな?)
特にクラシック音楽では、弦楽器の「呼吸」のようなものがわかっていて、演奏者の感情が乗ってくる。
低音部にはポテンシャルがあって、「ここぞ」という時は、迫力ある音を何気なく出してくる。
オーケストラのフォルテでも、崩れない。ストレスを感じにくくなった。
 
なんだか良いことばかり、書いてしまいました。
Azur840A、気に入っております。選んでよかったなって…
 
オーディオ機器は、おいそれとは交換できないから
今、使っているモノを、信頼して使うこと・使えることが大切だと思います。
Azur840は、信頼して使えますよ。
(CDプレーヤーの CEC TL51XRの読込障害には、少し 困ってますけど…)

 
 
先週末、実家に行ったとき
N兄から また 貰い物! しました
イメージ 3
オーディオ・テクニカのリードワイヤ
(カートリッジとシェルを結ぶ 線です)
ちょっと昔のモノだけど 未使用品
 
連休中、付け替えてみようと 思ってます
いつも ありがとう N兄!!