今朝も 冷たい雨…気温は真冬並みです
この番組は音もよくて、ステレオから音を出してみると気持ちが良いのです

今朝は 横山大観の制作を支えた職人さんたちにスポットがあてられてて
面白かった (静かに感動)
さて ここのところ
CDプレーヤと アナログプレーヤから アンプにつなぐケーブルを替えてまして
その効果(変化の印象)がどうだったかを 書いておこうと思いましてね
CDP→アンプのために 2月上旬にNET購入した バランスケーブル
ドイツ ノイマン社のケーブルを使って 75㎝長で作ってもらいました

私の発注ミスで 片方が金メッキ 片方が銀メッキになってます (^^ゞ
CDP自体の性能として RCA出力よりもバランス出力の方が
S/N比が10dbほど良いので、試してみたかったんですよ
数値的性能を過信してはいけないんですが、
RCAケーブル接続時よりも 確かに 静寂感が増した印象でした

ただ、最初は少し硬いというか 心持ち 厳しすぎる音でしたが
接続後1か月くらいのエージングを経て 音がこなれてきましてね

と感じました。
内田さんのピアノの音色変化の 鮮やかなこと…
弦楽も 湧き上がり感が増しました
よっしゃ!
次に アナログプレーヤ-アンプ間のケーブルですが
正しくは MC昇圧トランス → フォノイコライザー → アンプ
の間の2本(ステレオなので計4本)のケーブルになります
こちらは、日本のケーブルメーカー モガミ社の2534(2.5メートル)と
オークションで落札した 7Nケーブル(約1メートル)を使ってましたが
どうも 相性に疑問があって、交換したかったんです
最近NETで発注したのが
米国ベルデン社の 88760という型式のケーブルを使ったもの
これを 75㎝と1メートルのもの2セット

アナログプレーヤの方は
カートリッジの入れ替えや レコードの状態など
その他の外的要因もたくさんありますが
こちらも 1週間程度ながら
エージングが進んで 良い感じになってきたと思ってます

なんというか
細かい音も キチンと伝えてくれている感じ デス
ケーブルって 上を見るとキリがない世界ですが
今使っているのは どれも ステレオ2本1セットで3000~4000円くらい
環境整備は ひとまずこれで一段落ですかね
あと ガラードとCECのメンテナンスもしたいけど 予算が…ね。
自分でできることをしながら だましだまし 使いますよ 
