どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

床屋さんのこと

今日は こんなモノが ウチに来ましたよ (^O^)
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右の白い箱は Amazonに注文してたカートリッジ
左のベージュの箱は N兄が持ってきてくれた MC昇圧トランス
【なんと! SHELTER MODEL411 ですよー(^○^)】
これらのコトは また アップしまーす

今日は 床屋について
 
ある程度の年齢になってからは 床屋に行くことが好きになった。
 
床屋では、休日の貴重な時間が、静かに流れていく。
貴重な時間が流れていくことの『切なさ』に静かに耐える感じも
床屋の 魅力であるなぁ…
 
かと言って どんな床屋でも良いという訳ではなくて。
 
①テレビを置いてはいけない
テレビの音は 神経に刺さります。
AMラジオの音が、静かに流れていることが望ましい。
 
②年配の主人が居ること
散髪しながらの会話は、必要最低限が良いので、主人は無口な人であることが望ましい。
白髪混じりの短髪が良い感じ。
 
③設備は古いこと
ただし、手入れが行き届いて清潔であることが必要。
システムバス的な明るさはいけない。
カミソリ砥革なんかが、ぶら下がっていると、とても良い。これは当然、実用品として。
 
…。実は最近、床屋には行ってないんですね。
昨年の夏以来、自分で、電気シェーバーを使ってアタマを刈っている。
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これで、アタマをそり上げると
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こうなる。
まぁ、こんなアタマですとね、床屋には行かなくても、済むわけです。
散髪代と 時間の節約にはなるけれど、若干のつまらなさがあります。
床屋さんで、カミソリでアタマを剃ってもらったことがありますが、
そのときの、プロフェッショナルが扱うカミソリの感触は、とっても気持ちが良かったですよ。
 
*****閑話休題*****
 
46年前、父ちゃんが小学校1年生の夏休みに
亡父が、父ちゃんのための「絵日記」を描いてくれました。
大きめのスケッチブックに、ほぼ毎日。
水彩絵具や、クレヨンや、マジックインキを使って、描いてくれました。
 
その中に
父ちゃんが、初めて一人で床屋に行った日のことが 描いてあります。
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(父ちゃんの名前の部分は 隠してます)
 
シェーバーでアタマを剃りながら、思い出した事々です。