どいの父ちゃんのブログ

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スパシーボ キエフ国立交響楽団

11月10日 快晴の土曜日
 
今日は 前々から楽しみにしてた
キエフ国立交響楽団のコンサート (^.^)
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以前 母といった 小朝さんの一席と同じように
これも 「宝くじ文化公演」の助成があって
チケットは 大人一人 3,000円! (安いっ)
 
会場は 千葉県の多古町 
美味しいお米が獲れる  静かな町
 
早めに行って クルマを駐めて
開場の時間まで 町の中を散歩しました
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陽当たりがいい 住み心地のよさそうなお家
 
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古ーい郵便局の建物
 
さて、開場の時間(13:30)です
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キレイな  とても 立派なホール
だけど…
キエフ交響楽団の皆さん 総勢70人くらい居て
ステージはちょっと 狭苦しそうでした (^_^;)
 
プログラムは オール チャイコフスキー
幻想序曲「ロミオとジュリエット」 
ピアノ協奏曲第1番 (!!)
交響曲第5番 (!)
サービス満点ってやつですね~ (^^)/
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演奏は ヨカッタですよ~
 
ホールの音響が クラシック用としてはデッド(残響が少ない)で
最初は違和感がありましたけど (^_^)
 
2曲目の ピアノ協奏曲の第2楽章あたりから
ピアノのミシュクさんも
オーケストラの皆さんも
俄然 調子がでてきたみたいで
父ちゃんも 母ちゃんも うっとり してしまいました
 
ミシュクさんは アンコールで
「秋の歌」(チャイコフスキー)を独奏してくれました
 
休憩をはさんだ後半 交響曲第5番
これは とっても とっても ヨカッタ
 
キエフの皆さんの 体質・血が メロディを奏でている感じで
弦楽のニュアンスが まぁ ドラマティックですこと
楽しんで楽しんで 演奏してたみたい
 
時間が とっても短く感じた
音響のデッドさが 全然 気になりませんでした
 
ブラボー!!
 
アンコールは…
チャイコフスキー 「道化師のダンス」
スコリク 「メロディ」
の2曲 でした
 
オーケストラの皆さん  退場する時  笑顔で客席に手をふってた
お客さん達も手を振って、親近感がありました
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休憩時間 秋の日が傾いた時間帯