ずいぶん久しぶりにDVDを引っ張り出して観た
セント・オブ・ウーマン
主演:アル・パチーノ
監督:マーティン・ブレスト
東部の名門プレップスクールの奨学(苦学)生が
クリスマス帰省の費用を稼ぐバイトとして
偏屈な盲目の退役軍人(パチーノ)と数日を過ごす
大佐は この若者を連れて
ニューヨークに出かけるんですが・・・
見ていくうちに
アル・パチーノ演じる「大佐」の強烈な魅力に
すっかり 引き込まれる
眼が見えないのに 借り出したフェラーリで 疾走したり
レストランでボーイフレンドを待つ美女とタンゴを踊ったり
いちいち、男っぽくて
すけべぇで
下品で 高貴で
強くて 優しい
クライマックスは 爽快です
最後まで、スケベでカッコいいオヤジ
久しぶりに観て 「おお、ヨカッタ」と ため息がでました (^.^)