どいの父ちゃんのブログ

素人オーディオと 亡き犬と サラリーマン残り火生活

どいのこと

うちのどいはゴールデンレトリーバー。11歳3ヶ月のばあさんです。
親バカは百も承知ですが、お利口です。
アレルギー犬で、体がかゆくなるほかは元気一杯で、幸せに過ごしてきたと思っています。
 
しかし、今年の6月ごろから左後足に腫れが出てきました。
獣医さんに診てもらったところ、どうやら「骨肉腫」のようです・・・・・・ ・・・。
死に至る病いで、痛みも強いそうです。
 
獣医さんは
「この犬はもう充分に長生きした。老犬に大きな手術は勧めません」
「余生をできるだけ楽に、楽しく過ごさせてあげることを考えましょう」
「痛みもあるが、アレルギーのかゆさを緩めてあげるだけでもずいぶん楽になるはず」
「アレルギーの症状を抑える治療をしましょう」
といいました。
 
今は時々注射をしてもらい、飲み薬を飲んでいます。
 
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先日(8月11日)、とても暑い日に、獣医さんに行きました。
アレルギーがひどくなって、顔の毛が一部抜けてしまっていました。
獣医さんの助言で、体毛をバリカンで刈ることになりました。
 
見慣れたどいの姿ではなくなりましたが、ずいぶん涼しくなったようで、呼吸もゆったりしました。
体もタオルで拭きやすくなって、体毛カットして良かったと思っています。
 
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足の状態は、徐々に悪化しているようです。
今夜は痛そうです。
ゴールデンはいつも「笑顔」に見えるのですが、そこがけなげに感じて、余計に心が痛みます。