連日、興奮してて すみません(^O^)
昨日、引き取り忘れしてた「スパイク受け」が今朝届きました。
あわせて、背面のバスレフポート(低音が出る穴ぼこ)をふさぐ調整用のスポンジが4個、
それから、英文のオーナーズマニュアルと 保証書も。
保証書によれば、このMozart Grand(以後、MGといいます)は、
2006年7月9日に 柏のオーディオショップ「AU」で販売されたものらしい。
多分、前オーナーがSPのグレードアップで、
購入店に下取りに出したんだろうな。
スパイク受けは、 ちっちゃいでーす。
これを噛ませてみた音の印象は、
少し しっかり感が増した感じ(見た目の気のせいかなぁ?)
レースカーテン越しの、明るい朝の光の中で、再度 写真撮影
うーむ。ローズウッドが 似合っている と思う。
奥行は、結構あるんですよね。
ウーファー。 振動板は透明です。
ツイーターは ドーム型
おおみそかで いそがしいんですが 音楽を聴きました。
(母ちゃん ゴメン)
フォーレ レクイエム(コルボ指揮/ベルン響)
JAZZやPOPSもいいけど、
クラシックが気持ちよくて…
バスレフふさぎのスポンジを はめたり、とったり…
今は上段1個ずつ、計2個をはめてます(^O^)
MGの音は…
外観の印象を越えるスケール感がある。
弦楽のつや、色っぽさがある。
木管楽器の音に「色彩」がある。
低音もしっかり出ている。
何より印象的なのは、中高域が明るめの音で、楽天的な鳴り方をする。
これが、音楽を聴いてて「楽しい」感じにつながってるのかな?
とにかく、父ちゃんとMGは 今 蜜月状態です。